通訳案内士の一次英語試験が免除されるように、TOEICを受験することに決めて早2週間。
11/20に受けようと思っていましたが無理そう＆仕事が忙しいので12/18に変更。残り2.5ヶ月となりました。

過去問を解いてみるととにかく単語とスピードに課題がある。学生の時に受けたトイックは試験時間が長すぎて最後寝てた(集中力が続かなかったともいう)記憶がありますが、今や全然時間が足りない。読解の英文が頭に入らない状態です。

9-10月は単語強化月間に

しばらく仕事がかなり忙しい時期なのでまとまった勉強時間を取るというよりは隙間時間にできる勉強がしたい。ということで10月いっぱいまでは集中的に単語に取り組むことにしました。学生時代に使っていたキクタンやターゲットなど、我が家の本棚に眠っているものもありますが、たまたま見つけてこれは神！と感動したアプリがありますので紹介します。

英単語HAMARU

学生時代英語が苦手だった理系の開発者が、「学ぶ楽しさはゲームから教わった」「13歳の自分に贈りたい」と開発したアプリ。ゲーム感覚で英単語を学習できます。

お気に入りポイント①リスニング、リーディング、ライティングに対応

問題の形式はReadingとWritingに分かれています。※今はウクライナ支援のためウクライナ語も追加されています。

Readingは単語が読まれ、4択の日本語の中から意味に近いものを選ぶ。リスニングの練習にもなるのがすごくいいです。
Writingは表示されて日本語を英訳し、綴りを打ち込む。難易度は上がりますが語彙力が確実なものになりそう。
まずはReadingから進めています。

お気に入りポイント②レベルが分かれている

Reading、Writingともにレベルが分かれています。

あらかじめアンロックされているのは中学生前編、高校生前編、TOEIC500、TOEIC800。
この中で自分のレベルに近いものから解いていくのが良さそうです。私は500から始めました。

お気に入りポイント③クリアしないと次に進めない

ここが非常にゲーム的で面白いのですが、一つ一つの問題をクリアしないと次に進めないようになっています。次に進みたいので繰り返し問題を解くことになり、自然と反復練習ができます。
加えて4問ごとにテストがあるのですが、このテストが無料版の場合1日1回しか受けられない。テストは一問でも間違えると即終了なのでそれまでの問題を着実に解いて身につけておこうという気持ちになります。

他にも間違えた単語をチェックして復習する機能であったり、出題された単語の辞書や例文にすぐ飛べる仕様であったり、BGMが選べたり、映像が綺麗だったりと良いところだらけで本当に素晴らしいアプリです。10月末までにTOEIC900のステージに到達することを目指して頑張ります！