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スラムダンクから学ぶライフハック:まぐれだとしても・・・

さて最近は落ち込む事ばかりです。そんな時、スラムダンクを読むと勇気付けられます。特に「まぐれだとしても」が今回のテーマです。

皇后の雅子様のキャリアを解説したTV番組をみて、経済学を学ぶ身として如何に自分がつまらない存在かを実感させられました。雅子様がハーバード大で書いた卒論は「世界石油市場と日本石油価格のインパクト」って変数多すぎるし、クルーグマンの新自由貿易論から変形式書いているし、「あーあ、自分にはできないな」って・・・

あとは、客先プレゼンでデータ活用についてを説明すると、理解される確率は50%未満です。取れれば大きい金額になりますが、ほとんどは手ぶらで帰ることになる。

そんなことわかっていても、やっぱりダメだと「自分って無能だな」って改めて実感させられます(まあ、実際無能なんですがね、私は)

でもスラムダンクの桜木花道は、運動神経やフィジカル、才能といったものに恵まれてはいますが、最初はド下手のほぼ素人のバスケットプレイヤーです。しかも高校から始めるという圧倒的なディスアドバンテージ。

でも、彼はそんな障害を「努力」で切り抜けていくのです。

時々、そんな努力の賜物か、いや運が良かっただけでなんとかなってしまうこともあります。

時には、運次第のワンチャンス、いわゆる「まぐれ」に全てを託さなければならない時もあります。

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でもそれでも結果がよければなんとかその結果だけが伝播してゆく。

もちろん、私のような無能はこのワンチャンス「まぐれだとしても」が来る日を待ちわびてひたすら凡人なりの努力をするしかないのだ。

もちろん、うなだれて何もしたくなくなる日もある。

引きこもりたい日もある。

ただ、そんなことをしても何も目の前のことが好転することはない。

結局、努力する以外方法はないのだ。

色々、打ちひしがれながら、そんなどうでも良いことを書いてみました。

さ、仕事しよ・・・


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