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【最終回】盆おどりフェスタを始めた経緯⑧

前回無事にイベントを実施したものの当初の目論見通りにはいかなかったという記事を書きました。そちらの記事は下記となります。

オアシス21で盆踊りイベント実施した後、シーズン中の盆踊りはほぼ無かったものの9月くらいから高輪ゲートウェイ駅ラゾーナ川崎等の商業施設的な場所でのオープンな盆踊りイベントがありました。
私も当初考察しましたがやはり民間の商業施設の方がイベントの実施可能性がありそうだと思いました。

私の方はというと、自分としてもイベントを開催できましたし、他のイベントも少ないですが実施されましたので、後は参加者として楽しもうかと思いました。ただ一方で、当初想定していたオープンなイベントも実施したいとも考えておりました。
幸いなことに他のイベント事例もあるということで意と決して再度申し込みをしたところ、たまたま希望日した日が10月に実施予定だった某名古屋のイベントがキャンセルで空いており奇跡的に実施可能となりました。
7月に引き続き某感染症が経緯となって開催できたという事になります。

さて、前回は初イベントということで告知等も制限した中での開催でした。
しかし今回は先方からの要望もあり、告知や内容も含めてイベント性を高めた内容で実施する事となりました。
エリアの隔離と受付での検温と消毒は継続するもののステージや紅白幕、提灯、のぼり、無料配布のうちわと言った所謂盆踊りイベントらしいアイテムを導入いたしました。
これらの什器は施設から借りたものもあれば自分で購入したものもあったりして結構コストはかかりましたが、そこは例の海外赴任のおかげで予算もあったのでこちらもクリアできました。

イベント内容についても前回とは違い色々な企画を用意しまして、現在実施しているような形式での開催となりました。
本番が始まる前に音出しで色々な曲を踊ったりするのも同じ流れになりますね。
また告知についても公式ウェブサイトに掲載されたこともありかなり広く認知されたのではないでしょうか。
そしてイベントの名称は「秋の盆踊りフェスタ in オアシス21」としました。ここでようやく長い記事を経て開催の経緯の完結となりました。
(最初は「盆おどり」ではなく「盆踊り」で漢字ではありますが)。
この名前は開催場所と色々な盆踊りが集うフェスティバルを描けて、更に実はこの時から秋だけではなく春にも実施したいなとボンヤリと考えてこの名称としました。
結果的に今では春と秋の年2回開催となっているので、当初の想定したような形になっていますね。

ということで長々と書いていきました経緯につきましてここまでにしまして、今後は「秋の盆踊りフェスタ in オアシス21」の内容や現在実施しているイベントの経緯等の記事を更新していければと思います。


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