みらまち2016 事前ワーク day2

2016年9月22日

子どもたちが自分たちの思い描く「まち」を、自ら考え、自らつくっていくイベント「みらまち」の事前ワーク2回目。

みらまちホームページはこちらです。
▶︎http://miramachi.jimdo.com/

先日はLEGOで自分たちのまちに「こんなものがあったら、まちがもっと楽しくなるな!」というものを創るワークを行い、まちから自分のやりたいお店のイメージを膨らませるウォーミングアップをしました!

そして今日は実際にどんなお店を出店するのかを決めました!

そのために事前に「好きなものマインドマップ」というものを出店する子どもたちに書いてもらいました。「イチゴ」「ドラえもん」「アクセサリー」「スーパーボール」などなど…

いろんな個性ある「好きなもの」が子どもたちから次々上がります。

そしてその中から、何をサービスとして提供したいか、なにを売りたいか、子どもたち自身で決めていきます。決め方は「ビジネスモデルワークシート」。

「何を売るのか」「それを売る時に協力してほしい人は?」「どんな人に買ってほしい?」など、目的・対象・サービス・資材といった項目がかかれた紙にポストイットで自分の方針を入れ込んでいきます。

例えば、「誰と一緒に売るの?」といった項目では、友達と一緒に協力して売る子もいれば、一人でもくもくと考えて売る子もいれば…

商品として「何を売りたいの?」ではスーパーボール屋さんやアクセサリー屋さんなど・・・ 自分たちなりの「スタイル」を決めていきます。

気づけば、姉妹で競合する店もできちゃったということも!

姉妹なのだから一緒にやればいいというわけではないのです。

一人ひとりが自分の意思で決めた結果です。
(でもビジネスパートナーとして協力するお母さん大変そう…。)

ビジネスモデルワークシートのなかには、小学生にはなかなか難しいと感じる項目もあります。

「誰のために?どんな年齢の人のために?」などの対象を考える項目など。

ワークシートを埋めていく段階で、一緒に売る友達同士会話が生まれます。

例えば「アクセサリー屋さん」では

―「誰のために売ろうかな?」
「おしゃれな人!」―

―「おばあちゃんは?」
 「え~おばあちゃん!?」
―「でもさ、孫のために買うかもじゃん!」

みたいな会話が生まれます。

普段のお店屋さんやお買い物ごっこのような「遊び」では考えないこと、学校でもおしえてくれないことも子どもたちは考えて、一つひとつ「カタチ」にしていきます。

「協力してほしい人」のところに「友達のお父さん」と書いて、お給料として「頑張ったら、ビール一本!さらに頑張ったら、ビール三本!頑張ってなかったら、おやつカルパスひとつ」と掲げた子もいれば、

「セールしたら、もっと人が買ってくるんじゃない!?」
「じゃあ100円のものが、300円ね!」
(いやいや高くなってるやん!(笑)結果80円になりましたけど…)

みたいに購買欲をそそらせることに目を向ける子もいれば…

誰かに指図されたのではなく、自分で決めることで、

想像力を膨らませて、話し合って決めることで、

自分や友達、家族、大人 世代や立場を超えた関係性の中で、だんだんと自分のサービスのスタイルが色濃くなっていきます。

そして今日は「スーパーボールすくい」「アクセサリー屋さん」「ビーズのブレスレット屋さん」のビジネスモデルができました!

今回決めたビジネスモデルを基に次回は、お店をプレオープンします。
それまでに子どもたちは準備や商品をカタチにして試行錯誤します。

次回、どんな商品が生まれ、どんなお店ができるのか、楽しみです!
当日に向けて、準備を進めていきますので、お楽しみに!

みらまち2016 -自分でつくるみらいのまち-
日時:2016年10月30日(日)
場所:道の駅富士川
HP:http://miramachi.jimdo.com/
FB:https://www.facebook.com/events/1747506402133413/

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みらまち

仕事を自分の手で作り出せるようになるために、自分で考え、行動し、問題を解決する体験ができる場をつくっています。
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