見出し画像

スキャナー紹介 大判スキャナー編

こんにちは!ボンズ企画の編集部員です!
今日はボンズ企画の電子化事業における、大判スキャナーのお話です。

スキャナー紹介も4回目、今回はGRAPHTEC CSX530-09-STDをご紹介します。弊社では2台所有している機材です。


大判スキャナー
【GRAPHTEC CSX530-09-STD】

シンプル故のかっこよさ。このスキャナーに迫力を感じるのは私だけでしょうか…!
大判スキャナーの名の通り、大型サイズの紙をデータ化する機材です。
これまでご紹介しましたADFやフラットベッドは、最大A3サイズまでの対応機でしたが、CSX530-09-STDではA0サイズ(841mm×1189mm)まで対応可能です。

A1サイズのスキャン


A0サイズのスキャン


更にメーカーの紹介では、長さについては最大999mを超えるスキャンが出来てしまうそうです!※パソコンのスペック等によります。
弊社でも過去、4メートル級の資料を電子化した実績がございます。
他にも大きな布を読み込んでデータ化したこともありますよ!

大きな原稿をスキャンするには少しコツがいりますが、その効果は絶大です。大きなサイズだけに保管場所を広く占めてしまいがちな大判資料が、全てデータに置き換われば職場や倉庫がスッキリすること請け合いです!

お客様の資料の中でも、A3超サイズの資料はA4・A3サイズと混在していることが多く、お取り扱いする機会も案外多いものです。


今回のご紹介は、思いの外出番が多く私たちにとっても心強い、大判スキャナーでした。
ボンズ企画ではこれらの機材を用いて、電子データ化事業に力を入れております。ご注文の流れを過去の記事でもご紹介してますので、ぜひお気軽にご相談下さい!


次回のブログは、スキャナー編ラストです。
弊社が使用しているV字型ブッククレイドルをご紹介致します。
ボンズ企画の電子データ化サービスのご利用を、ぜひご検討下さい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?