見出し画像

30戦無敗の必勝法!?【就活テク①】グループディスカッションで勝てる3種類の立ち位置

こんにちは、ぼんじりテレビです。過去自分より大手企業からの内定をもらった人はいないんじゃないかというくらい内定を勝ち取り(詳しくは自己紹介へ)その就活法を皆さんに伝授します。

初回はグループディスカッションについてです。就活生にとって結構な悩みの種らしい&勝ち方をしっかり整理できているコンテンツを見たことがないので、記述しました。長文ですが、何回も見て自分の糧としてください。



グループディスカッションが生まれた理由から求める人材像をひも解く


たぶん皆さん考えれていないのではないかと思いますが、「なぜ企業がGDをやるのか?」という背景から説明していきます。

GDは企業の判断基準が明確でない&中々練習できない就活法のため、就活生の実力や人間性がわかりやすいと、企業側のメリットが大きい採用試験として近年台頭してきた就活法です。特にITバブルが来たことで産業が多角化、複雑化してきたため、これまでの「Aというやり方だけ真似していれば良いんだ!」という過去の正攻法にすがる組織スタンスから「みんなで色々な意見を出し合って様々な視点から成長事業や分野を見つけ出そう!」という建設的&協力的な考え方にシフトしてきたことが起因し、GDという採用試験方法が生まれました。

本質的な捉え方で一番重要なことを言います。
この背景まで説明するとわかりやすいのですが、企業が思うGDで採用したい学生像は
「多様な考え方を持ち、建設的&協力的にディスカッションできる人材」
であります。(これかなり重要)


【本題】グループディスカッションで勝てる立ち回り方3パターン


上記のことから企業が採用したい人材は基本的に次の3パターンに分かれることになります。
価値観やバックボーンが違う多様な学生の集まりの中で
①建設的かつ論理的に意見をまとめることができる人
②そもそも発想力に長けている人
③論点がずれたときに修正できる人
です。
大体、①を目指す人が30%、②が5%、③が65%になりそうな気がしてます。それぞれ説明していきます。

①建設的かつ論理的に意見をまとめることができる人とは?

ここから先は

2,881字

¥ 5,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?