【感想】AP BANG! 東京環境会議 vol.1

昨日、masha君とAP-BANG(東京環境会議)に行きました。
先日、岡村靖幸のコミュでAP-BANGの最終日に岡村が出演するというトピを見て、同じく岡村ファンのmasha君に知らせたところ、チケットを取ることができたというので同行させてもらうことになったのでした。
AP-BANGはプロデューサーの小林武史氏が主催した環境について考える(啓蒙する?)イベント。メインはライブで、その間に環境についてのパネルディスカッションやショートムービーを流すという構成でした。
3/17~19の開催で、この日はGAKU-MC、絢香、Crystal Kay、KREVA(とSONOMI)、岡村靖幸、AI、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(堂本剛)、井上陽水というすごい顔ぶれでした。
岡村目当てで行ったんだけど、他のアーティストも良かったです。KUREVAの飛び入りで出たSONOMIが聴けたのもラッキーでした。
また、こういうイベントなので「自分のファンじゃない人もいる」ということを考慮してか、各アーティストの選曲も有名な曲ばかりだったので、違和感なく楽しめました。

しかし、やはり岡村がよかった。
僕は7~8列目ぐらいの位置に立っていたのですが、岡村出演の直前に岡村ファンの前へ前への大移動が起き(小林武史氏が苦笑していた)、それに巻き込まれてしまいました。
で、気がついたらかなりいい位置にいました。
選曲は、カルアミルク~ア・チ・チ・チ~聖書~あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう、の4曲でした。masha君と今日岡村は何をやるだろうと話していたのですが、ファンにしてみると「懐かしのヒットメドレー」的な選曲でした。この曲の同時代に青春を過ごした僕にはど真ん中の曲ばかりで、よけいに感動でした。
僕も含め岡村ファンとそれ以外の人たちでは明らかに熱狂度が違っていました(周りに泣いている女の子が何人もいた)。いろいろ事情もあったのですが、それだけ期待していたんだなあ、と思いました。

僕も汗だくになりながら、この場にいられたことを感謝しました。

2007.3.19の日記

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