2020年に入ってもう一か月も経とうとしてるのですが、いまさら2019年の振り返りでもしてみようかと。
こちらでの暮らしぶりも反映できるので、2019年に購入して良かったモノというテーマで振り返ってみます。

・MacBookPro 13
令和になるタイミングを日本で味わいたいと思いGW期間に一時帰国したのですが、なんとなくヨドバシカメラでMacBookをいじっていたら、妻が「買っちゃいなよ！」とまさかのポケットマネーで買ってくれるという平成最後の一大事が。
レビューはするまでもなく、現時点で全く不満なく使わせてもらっています。

・ハンモック
これは、去年一番の良い買い物、QOL向上確実商品！
うちが買ったのは、折り畳みできるタイプで外にも持っていけます。
今は家の中でしか使っていないけど、QOL向上といいつつ人をダメにするやつ。
iPadとSpotifyとBluetoothスピーカーあれば、ハンモック上で一日が終わる。
私か妻が使うとここから動かなくなるので、人が大好きな放し飼いのインコもほぼここで一緒に昼寝するという家族全員が常に使用するスーパーアイテム。

・IKEAのLINNMON
テーブルトップと足を組み合わせるタイプのやつ。
リビングはこれの150×75cmに高さを変えられる木製の足、
自分の作業用デスクは120×60cmにスチールの三本足で。
これの良さは、ホームパーティーなどをする時、テーブルトップをちゃぶ台的なもの（3台）の上に並べたら床に座るスタイルで10人以上でも余裕の大きさのテーブルになること。
たくさんの椅子を用意するのは邪魔になるからね。

・Spotify
モノというよりサービスですが、最初は無料版で使ってみたのですが、使い勝手の良さ、曲の多さ、リストの良さから有料版に切り替えました。
オンもオフも音楽漬けなので毎月元を取るくらい使い倒していますね。
使い放題のSIMを使っているのでドライブ中も垂れ流し。
このおかげで、タイのインディーズにもより深くはまれたしお値段以上。
ちなみにタイで契約すると月額139バーツ（486円くらい）と日本の約半額。

・JOGGOのコンパクトウォレット
暑い国にいると、どんどんルーズになりかばんも持ちたくないという必然的ミニマリストに。
加えて、タイもキャッシュレス・カードレス化が進んでいます。
銀行ATMはアプリ
キャッシュレス決済もアプリ
スーパーなどのポイントカードはアプリもあるけど、レジで携帯の番号を伝えればOK。
と、どんどん財布からカードが減っていき、現在は免許証、タイのクレジットカード、少額の現金のみ。
White House Coxの三つ折り財布を長年使っていたのですが、より小さいものを求めてこれに。
ここの財布は自分で色を組み合わせて作れるのでお気に入り。
本当は免許証もアプリに登録できるようなのですが、なぜかうまく動かないので保留中。

・UniqloUのTシャツ
タイは一年中ほとんどTシャツだけで過ごせるわけですが、Tシャツのチョイスって意外と難しいですよね。
これは厚手の生地かつシンプルデザイン。
もう去年はこれだけでほぼ過ごしたし今年もこれで。
白、黒、ネイビーあたりで回せば特に組み合わせも考えずに着られる。
人間は一日に決定できる回数が決まっていて…という説もありますが、服装に関しては決定能力を使用しないという理由づけもできる。

・プラートゥーのポーチ
年末に出かけた市場でひときわ異彩を放つ店が。
ウレタンで作ったリアルな魚や果物のバッグやポーチ。
私も妻もリアルなプラートゥーに一目ぼれし、250バーツで購入。
小銭や薬程度しか入らないものの、これをもってお出かけしたくなる。
妻はCOACHのバッグにつけていますが、違和感があるかと思えば意外となじんでいて。

・ビニールシートバッグ
きっと南国に旅行に来る時の荷物っておそらく機内持ち込みサイズのバッグで足りるレベルだよね。
それなのに、帰りのお土産の心配してほぼ空っぽのスーツケース持ってきて、イミグレ通過した後にスーツケース出てくるのを長時間待ってない？
せっかく遊びに来たら、一分一秒でも早く現地に飛び出したいもの。
それを解消するのがタイのあちこちで売られているこのバッグ。
レジャーシート生地なのでかなり丈夫で、サイズは人が入れるくらいのサイズまで色々。
しかも最大サイズで5～600円とお買い得。
うちは、逆パターンで日本に帰るときは手荷物で（中にビニールシートバッグ入れてね）、タイに戻るときは日本で買った物資を詰め込んできます。
ちなみに、BALENCIAGAのファッションショーで使用されたとタイではかなり話題になりました。
とはいえ、別におしゃれグッズとしては誰も認知していませんが…。

そんな感じで、2019年に買って良かったなぁというものを適当に並べてみました。まったく参考にならない部分もあるかもですが、楽しんでいただけたなら幸い。