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ジェラート熱_抹茶

2020年1月1日のflavor。この日限定で、『紅白』と『門松』の2種類が登場。

紅白

紅は、イチゴミルク。イチゴのつぶつぶ、フレッシュな酸味と甘味、滑らかに、ミルクアイスに溶けていて、いい感じのイチゴミルク色。
白は、和三水。さっぱりしてます。それは、塩入りの和三盆のソルベだから。真っ白な、雪のようなソルベ。

イチゴミルクのクリーミーさが、和三水のスッキリさと合うのは、イチゴの果肉のフレッシュ感があるからだと思う。これは、食べることできて良かった。感覚的に、お店にいた人の8割くらい『紅白』を食べていたように思う。わたしも、最初は、「紅白』を。

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門松

色味では、こちらを食べたかった。でも、なんとなく、お正月だから『紅白』を選んでしまった。
そして、『紅白』を食べ終わると、続いて、『門松』へ。
「こんなにクリーミーな抹茶のジェラート、食べたことない!」
魅惑の抹茶の濃さ、本当に、クリーミーなテクスチャで、抹茶アイスにある乳臭みなんてなくて、やはり、ジェラート。多くの場合、抹茶は選ばないのだけど、それに、もし、『門松』の相方が、小豆のジェラートでなくて、2つの色味がこうでなかったら、食べなかったかもしれないけれど、これは、食べるべき逸品!小豆も、昔懐かしい小倉アイスを彷彿とさせるけど、明らかに、洗練されてるジェラート。(洗練、とは違うかもしれないけど、昔の小倉アイスはもっと水っぽかった。そう、リッチな感じ。)

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まとめ

ジェラート熱は、今年も健在。秋から冬にかけて、少しバタバタしていて食べるペースが落ちていたけど、

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