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BONXのVibesであるFly Highをメンバーの日常から紐解く

こんにちは。BONX採用担当です。今回の記事ではBONXのVibesのひとつである”Fly High”にフォーカスした内容をお届けします。

Fly Highには「自ら積極的にチャンスを掴んで、成長を求め続けよう。BONXでは、望む限りチャンスが与えられる。一度きりの人生を楽しみ尽くそう。」という意味が込められています。

そこで今回はBONXのメンバーが”Fly High”をどのように体現しているのか。実際に担当されている業務内容に沿って、詳しくご紹介出来ればと思います。

ぜひ最後までご一読ください。

各メンバーの業務でFly Highはこう体現されている

この章では各メンバーがFly Highをどのように体現しているのか、実際の業務内容から抽出してご紹介します。今回紹介するのは「Marketing 鎌田さん・設楽さん」と「Sales General Manager 千田さん」の3名です。

Marketing 鎌田さん

今までやっていない手法を試したり、新たな切り口のクリエイティブを試すこと。これはまだ人間が考えなければいけない部分かつ、自分の価値を最も出しやすい場所です。これはFly Highに当てはまる部分だと思っています。

例えばBONX WORKの広告運用ではフルファネル型の広告を一つだけ回して、あとはクリエイティブを摩耗しない程度に入れ替えていれば問題なかった時期がありました。しかしそれはあまり長く続かず、予算をあげても効果が同様には上がって行きづらい。つまり徐々に広告の運用効率が下がっていくような状況になってしまったのです。

そのときに行ったのがクラシックなAIDMAなどを利用した広告配信手法。ファネルごとにオーディエンスを絞ったり、配信する広告を出し分けるやり方です。フルファネルが流行っていて一定の効果が出ている中で、逆行するようなAIDMAなどの手法を採用することに違和感はありました。
しかし今までの広告運用の知見を活かしつつ、非連続的な変化をもたらしかつ十分な効果が得られる可能性があるということで、ここはFly Highに踏み切りました。

(※鎌田さんの業務の詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

Marketing 設楽さん

BONXのマーケティングチームの仕事は、今までBONXの中で誰も試したことがないものがほとんどです。わからないことだらけのなか進めなくてはならず、失敗するリスクがかなり高い業務。ここで一番良くないのはリスクを恐れて仕事が止まってしまうことです。これではBONXのVibesのひとつであるFly highを実現できません。

だからと言ってお金と時間を必要以上にかけてクオリティばかりを求めても、費用対効果が合わず仕事として成立しない。そこで、やろうとしている仕事を必要最小限のレベルにまで削ぎ落として、まずは完了させるということをやっています。

クオリティが低過ぎてもダメですし、逆に時間をかけ過ぎてもムダが多くなってしまいますので、これは非常に難易度が高いです。ただ完璧からはほど遠い状態ですが、必要最小限のレベルは実現できています。なので仕事自体は前に進めることができますし、仕事が止まってしまうよりは100倍くらい良いかなと思っております。

もちろん全ての仕事において実現できているわけではないのですが、このような感じで「必要最小限のレベルで仕事を完了させること」を意識する。そしてまだ誰もやったことのない仕事にチャレンジしていくのが、BONXのマーケティングチームでの私の仕事の取り組み方です!

(※設楽さんの業務の詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

Sales General Manager  千田さん

スタートアップではT3D2という言葉があるように、Product market fitしてから3倍の成長を3回、2倍の成長を2回繰り返し、5年で72倍の成長を目指しています。このFly Highな目標を達成するため私が意識していることは「とにかくインプットすること」です。具体的には以下の2点です。

1. 知識や知恵を拝借してとことんパクること
2. 自分にない視点から厳しいレビューを受けること

日進月歩のスタートアップでは手法や技術がどんどん開発され変わっていくので、過去のやり方は通用しなくなります。こうした過去の成功体験に囚われないように、本を読んで知識を蓄えたり、他人の経験をとことんパクっています。実際に行われた商談を見て、本で読んだ知識を元に商談のやり方を変えてみる。結果がうまくいけば、その内容をみんなに共有し取り込んでいくといった具合です。

また自分一人だけだとどうしても視野が狭くなってしまい、手の届く範囲の提案しかできなくなってしまう事があります。そこでCOO峯岸さんからアイデアをいただくことでその視野を広げ、新たなマーケットチャンスの獲得に繋げています。こういったレビューも意識して私は日々Fly highな目標達成に向けて邁進しているわけです。

(※Sales General Managerの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

最後に

今回はBONXのVibesであるFly Highにフォーカスして、各メンバーごとの解釈についてご紹介しました。
少しでもBONXにご興味を持っていただいた方は、こちらの採用ページからご応募お待ちしております。一度気軽にお話ししましょう!

現在、BONXでは今後の事業拡大を見据え、採用活動を行っております。
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