澤円さんのVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ 【第79回】「強い女性のボクの関係について。」」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが会いたい人や尊敬する人には強い女性が多いそうです。
世界的に見てもビジネスを回してるのは圧倒的に男性の方が多く、女性は常にマイノリティになりやすい環境。特に日本は極端に男性優位が確立されていて女性への無礼な態度が許容されすぎていてペナルティがまだ甘い。
一番良いのは、男性とか女性とか全然気にせずにそれぞれが才能を発揮して良い世の中にできる状態。これは、澤さんが最も重要なテーマとして仕事やプライベートで考えていきながら行動に移していきたいと考えているそうです。
世の中でも重要なテーマであり続ける男女平等。
私や性別だけで優劣をあまり意識したことはありません。何でだろう？と考えてみると中学の部活まで遡りました。
中学の部活は男女混合で練習をしていたのですが、まだ身体的に差のない同級生で女子のレギュラーと男子の控えメンバーである私は対等かそれ以下で性別の差を感じなかったことが背景にあるかもしれません。男性でも女性でも優れている人は優れている、とぼんやり生きて経験してきた中で刷り込まれたようです。
「強い女性」でいうと母親よりは今のパートナーかもしれません。
私のパートナーは、子供を全身全霊をかけて育てている感があります。
家族以外で考えると、澤さんの言う強い女性とは趣旨が異なるかもしれませんが、「女性はみんな強い」が私の結論です。
出産や育児のイベントだけでなくほぼ毎月体調不良となる生理。
もちろん体感したことはないですが、毎月の腹痛、頭痛、倦怠感などが襲ってきたらまともに仕事できないと思いますが、世の中の女性は、避けられない生理と向き合って生活しています。
少しでも体調が悪そうだったらちょっとした気遣いやフォローができる男性が増えたらいい、私もその1人でありたいです。
まずは家族から。