朝のアイロンと荒井由実さんMISSLIMのA面が合う!
朝、ワイシャツにアイロンをかけながら、レコードを聴くのが好きです。
そんなにレコードは持っていないのですが、そんなお気に入り達の中から一枚取り出して、プレーヤーに置き、針を落とす。
至福の時です。
そんな中で、最近ハマっている一枚が、荒井由実さんの「MISSLIM」です。
そのB面ではなく、A面です。これは今日、自分の感性で確認したので多分間違いないです。
このアルバム、有名な「やさしさに包まれたななどが入っている名盤なのですが、そのA面は以下の流れです。
1.生まれた街で
2.瞳を閉じて
3.やさしさに包まれたなら
4.海を見ていた午後
5.12月の雨
一曲目の「生まれた街で」で気分が起きます。
細野さんのベースに乗り、シャツの上でアイロンが走り出します。
二曲目の「瞳を閉じて」のイノセンスに心が洗われます。
シャツに優しくなれます。
三曲目の「やさしさに包まれたなら」は言わずもがな。ますます優しくなれます。
四曲目の「海を見ていた午後」でしんみり腕を動かします。
五曲目の「12月の雨」で再びアップテンポになり、リズミカルにアイロンを終えることができます。春でも全然あいます!
(関係ないですが、はっぴいえんどの「12月の雨の日」も、めっちゃ好き。シングル版が特に好き。スピッツがカバーしたのもかっこいい)
荒井由実さんの声がなんとも言えないイノセンスを持っていて、絶妙なリバーブ感で世界観に引き込まれます。
また、全体的にシュガーベイブのコーラスが効いているのもあり、爽快に朝を過ごせる感じがするのだと思います。
もちろんキャラメルママの伴奏は最高!
個人的には特に二曲目の「瞳を閉じて」は特に大好きです。これを何度もレコードで聴けるなんて本当に幸せだなー。と思います。
もちろん、レコードでなくてもとても良いので聴いたことがない方は上のサブスクなどで聴いてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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