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昨晩のこと

タイトルのとおり、昨夜?朝方?突然、左脚のふくらはぎが攣った。

ものすごく痛くて目が覚めて、しばらく悶絶していた。、

数分で治ったので、また寝入ることは出来た。

で、念のため、午前中に整形外科に行ってみた。

脚が攣る原因は色々と考えられるけど、腰から来ている場合もあるし、冷えや水分不足の可能性もあると。

レントゲンを撮ってもらったところ、たしかに、下位腰椎の椎間孔は少し狭くなっていた。

でも、これは年齢的な要素もあるし、元々、ヘルニア持ちでもある。

十数年前にMRIを撮ってもらった時、教科書通りのようなヘルニアがあった。

けど、坐骨神経痛や腰痛などの症状は出たことが無い。

おそらく、昨夜の脚の攣りも、どちらかというと冷えと疲労から起きてしまったような気がする。

訪問移動時、電動自転車とはいえ、登り坂では脚に負担はかなり掛かるのと、この時期の寒さの中で筋肉を酷使している事もあると思う。

で、漢方薬を処方されて帰ってきた。

腰の椎間板の劣化は、48歳にもなればそりゃあ、誰にでも多かれ少なかれ起きてくると思う。

というか、そう思いたい。

これで、坐骨神経痛や脚の症状が出たりしてきたら、その時また考えていくしかない。

それにしても、夜間に脚が攣ったのは、もう何十年ぶりくらいかも知れないから、ビックリした!

おまけに、かなりの冷え性もあって、足指に霜焼けが出来たりもしているから、余計に血流も悪くなりやすいのだろうと思う。

早く暖かくなって欲しい。

この時期の訪問移動は、本当に身体に負担だ。

昨日も北風が冷たい中、自転車で移動していた。

帰宅すると、身体は冷え切ってしまっている。

それでも、仕事だから仕方ないし、訪問リハビリの仕事を選択したのは、自分自身だ。

あと2ヶ月くらいすれば、暖かくなってくるだろうか?

利用者さんの身体をケアしていくのが仕事だけど、自身の身体も、きちんとケアしていかないとと、あらためて思った。

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