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ゲーム機の使い分け術2023

以前、ゲーム機の使い分け術2018という記事を書きました。
あれから約5年。
月日が経ち、ここで再び同記事を書きたいと思います。
改めてゲーム機全機種持ちの自分が複数機種同時発売のゲームが出た場合、どうハードを使い分けているのかを書きたいと思います。

はじめに

前回記事の5年前と今とで自分で一番大きく変わったのは全てを1台のPCモニターに繋いでいることです。
前回の2018年ではコンシューマ機はテレビに繋いでいました。
全てをPCモニターに繋いだことで、より公平な目で各ハードを楽しめているんじゃないかなと。
それでは順番に書いていきましょう。


SWITCH

前回の使い分け記事から残った唯一のハード。
このゲーム機で遊ぶ理由はズバリ、任天堂製ゲームを遊ぶため。
携帯性で選ぶ人も多いと思うのですが、自分はほとんど携帯モードでは遊ぶ習慣がないため、SWITCH版を選ぶ理由は任天堂製ゲームを遊ぶためです。
それだけでも十分な理由になるほどのラインナップが揃っています。
スプラトゥーン3、どうぶつの森、マリオシリーズ、スマブラ、ポケモン、そして今年発売になるピクミン新作やゼルダの伝説…。
それらを遊ぶためにSWITCHを持っているといっても過言ではない!

PS5

ようやく普通に買えるようになってきた感のあるPS5。
このゲーム機で遊ぶソフトはSIE製のゲーム、そして国内のハイエンドゲームです。
最近SIEゲームはPCでの発売が増えてきたとはいえ、最初に出るのはPS5ですし。

そしてなぜ「国内の」ハイエンドゲームかというと、先入観があるのを承知で書くと国内ゲームメーカーってPS5を基準に作ってるイメージがあるんですよね。。
マルチ展開がかなり増えてきたとはいえ、国内ではSWITCH / PS4,5のソフトも多いですし。
そしてもしパッケージ限定版が欲しいとなると、SWITCH / PS5しかないのが現状。
そうなると携帯性を重視しない自分は、性能が高いPS5版を選んでしまいます。

XBOX Series S|X

これはもうゲーパス。
ゲーパスしかありません!
気になってたあんなゲーム、こんなゲームが月額1000円ちょい超えで楽しめる!
たとえばTrek To Yomi、Vampire Survivors、ペルソナシリーズ、龍が如くシリーズ…。
セールまで待たなくても余裕で遊べます。
初めてゲームパスの一覧を見た時に頭がクラクラしました。これがもう一気に遊べるのかとw
そしてMSスタジオ製ゲームに至っては最新作が発売日から楽しめる!
ベセスダスタジオも巻き込んでの祭りがきっと今年は始まるでしょう。

そして何気にコントローラーが一番使いやすいです。
画像には出しませんでしたがXBOX Series Sも、過去のディスク資産が必要ない、初めてXBOXで遊ぶという人にはかなりの有効な選択肢です。

ゲーミングPC

実は去年、初めて自作PCを組みました。
PCの利点は何といってもカスタマイズ性。
ほとんどのゲームが自分好みの設定に変えられます。
それはすなわち自分のPCの一番ベストな設定で楽しめるということ。
そして海のような広さの周辺機器、パーツの数々…。
そいういった事を選ぶ楽しみに長けた人には一番の選択肢かもしれません。

尖ったインディーゲームを真っ先に楽しめるのもPCの醍醐味。
コンシューマ機でも相当インディーゲームは増えましたが、PCには及びません。
そしてキーボード、マウスを使うシミュレーションゲームはとても快適です。
信長の野望や三國志が好きな自分にとってはPCは外せません。



以上です。
オンライン周りはほとんど横一線なのでそこは重視していません。
あと前回の記事でも書きましたが、あくまでソフトを選ぶ大まかな基準であって絶対このルールでゲームを選んでません。
そんなガチガチだと逆に疲れますw
現にスト6はPC版で買う予定です。(長年使ってるアケコンがPCのみの対応のため)

全機種持ちの方々に何か参考、勢いづけになれば嬉しいです。
まあ一番はゲームそのものを楽しむことだと思います。
どのハードで遊ぼうが、楽しめていれば何でもいいのです。当然。
友だちやフレンドがこのゲーム機で遊んでいるから、とかね。

それでは。


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