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スラップのミュート

スラップって派手で目立つので、ビシッときまるとカッコいいですよね。
でも、ビシッときめたはずのところで、余計な音がもわもわっと響いていたら…

音を止めるまでが演奏です!

こんにちは、アラカン・ベーシストのブギーのび作です。
おうちに帰るまでが遠足です、と同じで、音を止めるまでが演奏です、ね。

スラップに限らずですが、楽器演奏ってどうしても音を鳴らすところに気持ちを向けてしまいやすいですよね。次の音のことを考えてしまって今弾いている音の長さや、弾き終わった音をしっかり止めることがおろそかになりがちかもしれません。

でも、バッチリ発音できているのに、ビシッと音が止められていない演奏ほど残念なものはありません。言われなくても分かってるけど、それが難しいんだよ、ってことかもしれませんが…。


スラップ・ミュート解説動画3選

じゃあ、具体的にどうやるんだよ、と思われた皆さん。
僕がごちゃごちゃ説明するよりも、先達の動画がとても参考になります。

なかでも、分かりやすいと思った3つを挙げてみます。


まとめ

いかがだったでしょう。
すでに解説動画でまとまっているので、今日はこれ以上まとめることはありません(笑)。

蛇足かもしれませんが、僕が付け加えるとしたら、やっぱり自分の弾いた音をアンプを通して録音してみることでしょうか。
生音で練習していて、しかも発音に集中していると、ミュートが出来ていないことに気づかない、ってなりがちです。
改めて録音した自分の音を聞いてみると、課題がクリアになると思います。

ではでは、これからもスラップ、楽しんで行きましょう。



最後まで読んでくれてありがとうございます。何か1つでも参考になったなら嬉しいです。

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