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20181111_NBA予想

【収支報告】

(日次)
予想数:5件 的中:5件 平均オッズ:1.87 収支:+7.6u
(トータル)
予想数:60件 的中:34件 平均オッズ:1.93 収支:+7.6u

【明日の予想】

 来ました!予想全的中!!しかも、ここで投稿した5つの試合以外にもザ・ブックメーカーズさんの方で挙げた予想も2試合とも的中(オッズ2.47と6.3)。これはキテマス。5日連続でプラスが出ないという時もあったように、波は確実にありますが、今は自信をもって予想もできていますし正直運も味方しています。負け続けたからといって諦めず、自分を信じて、暴走せずに、耐えてBetし続けるのがブックメーカーでは大事である事を実証出来ています!

1.ワシントン・ウィザーズ@マイアミ・ヒート
予想:ヒート勝ち(レギュラータイム)/ オッズ1.93 / 2u

 両チームとも敗戦試合を経ての連戦です。ヒートはホームで戦える利がありますが、ウィザーズもオーランドからの移動なのでそこまで大きな影響はないかと。ヒートは今日の試合で欠場したドラギッチが戻ってきそうです。また、ウェイドはどうですかね。ここは読めませんね。今日の試合ではヒートは全体的にプレイタイムが比較的抑えられていましたが、ウィザーズはバックコートコンビが共に40分オーバープレイしています。また、チーム状況も良くないです。トータルで考えるとヒートが優勢かと思います。

2.ニューヨーク・ニックス@トロント・ラプターズ
予想:ティム・ハーダウェイJr 合計ポイントアンダー(22.5) / オッズ1.83 / 1u

 ニックスがここまでわずか1敗しかしていないラプターズのホームに乗り込みます。試合はラプターズが危なげなく12勝目を上げるでしょう。ハンデやスコアが少し読みづらいので今回は個人スタッツで勝負します。ポルジンギスが不在の中、ニックスの得点を牽引しているハーダウェイJrはここまで平均24.3点ですが、アウェイでは平均21.0点と数字を落とします。また内訳をみると、ホークス戦での34点やネッツ戦での29点が目立つ中、それ以外では7点や10点台が複数あるなど、力を出せていない印象です。相手がラプターズですので、今回のラインである22.5を超えるには少しハードルが高いと思いますので、アンダーを選択します。

3.ミルウォーキー・バックス@ロサンゼルス・クリッパーズ
予想:クリッパーズunder114.5 / オッズ1.88 / 1u

 開幕から躍進を遂げているバックスは攻撃の変貌ぶりに目が行きますが、実は守備も良くなっています。DEFFRTGでは102.4でリーグNo1。その理由はペイントエリア内での失点が昨年の47.3(23位)から38.9(1位)と劇的に減っているからです。ロペスやイリヤソバといった新加入選手がインサイドを固めており、さらにはアデトクンボもいたりします。一方、被3PAはリーグワーストであり、インサイドをしっかりと守る代わりに外からのシュートは打たせまくっています。今回の対戦相手のクリッパーズはペイントエリア内得点が52.5(5位)、3PAが24.9(27位)とプレイタイプを見るにバックス相手では少し相性が悪いように感じます。強力なバックスのインサイドを突破できるか、また、比較的外から打てるタイミングで思い切って打ち続けられるかがカギになってきます。また、バックスが今回のラインである114.5の得点を相手に許したのは11試合中わずか2試合のみ。プレイタイプの相性の悪さや過去のデータから今回はクリッパーズのスコアアンダーで勝負します。

4.フィラデルフィア・セブンティシクサーズ@メンフィス・グリズリーズ
予想:総得点uner211.5 / オッズ1.9 / 4u

 朝起きたら衝撃的なニュースがあったので、すぐに追加Betです!

ウルブズのジミー・バトラーがシクサーズへ移籍!!新BIG3が機能するかどうかは置いておいても、かなり楽しみなメンバーとなりましたね。ただ、シクサーズからは引き換えにコビントンとサリッチがトレードされます。率直に、「外からの得点どうすんの?」と思いますけど、その辺大丈夫なんでしょうかね。
 さて、そんなシクサーズは昨日の試合から連戦でメンフィスでの試合です。オーバータイムを戦った後に、2,000kmの移動に、時差まであるという。コンディションは決して良いとは言えない状況で、今回のトレード。結果、この後の試合ではサリッチ、コビントン、そして新加入のバトラーは試合には出れないようです。ロスターがキツイ。そして相手は守備と粘りのグリズリーズ。素直に得点アンダーが狙えるということで追加いきます!

 

では!

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