あれから10日後②

前回の続き。


準備万端で病院に到着。

受付を済ませ,しばらくすると看護師さんに呼ばれた。

スタスタと奥に通され,一言。


「こちらがお部屋になります。」


案内されたのは,部屋の中にいくつかベッドが置いてあり,それをカーテンで仕切ってある場所の一つだった。

別に場所自体に不満はないのだが,


このカーテンで分けられてある一つ一つの場所を部屋と呼ぶのか?(笑)


部屋」の定義を教えてくれ(笑)


などとどうでもいいことを考えながら,指定の服に着替える。

ズボンは当然後ろ側が開けられる服。

上の服は邪魔にならなければ着ていても着なくてもどちらでもいいとのこと。

服の上から浴衣みたいなやつを羽織って準備完了☆


しばらくベッドで横になって待機。


ドキドキ。


部屋(ベッド)に案内してくれた看護師さんがすぐやってきて,


「脱水症状を防ぐために点滴をしますね」


と一言。


「はい。おねがいします。」


と舘ひろし並みにダンディに答える。


その様子とは裏腹に内心は,


「注射キターーーーー!」


と心臓バクバク(笑)

いくつになっても注射の前は緊張するものである。

しかも今回は手の甲に打つらしい。


ちなみに手の甲に注射を打つのは初体験である。

そんな内心を看護師は知るはずもなく,躊躇なくブスリ!


あくまで平静を装いながらも,心では「アウチッ!」と叫び,初体験を一つクリア。


検査まで横になって待機。

左右の部屋(ベッド)にも自分と同じように検査を待つ人が待機している。

今回は自分を含めて3人検査するようだ。

少しするとそのうちの一人がトイレに行きたいとトイレに行った。


午前中に大量に水分をとっているので無理もない。


一人が帰ってくると,もう一人もトイレに行きたいとトイレに行った。


わかるわかる。

午前中に大量に水分をとっているので無理もない。


するとなぜだろう。

それまで自分は全くトイレに行きたくなかったのに,


おれも行っといたほうがいいかな。


と思えてきた。

勝手に同調圧力に操られ,点滴を付けたままトイレへ(笑)


無事にトイレを済ませ,あとは検査を待つしかない。

どうやら自分は2番目らしい。

小一時間ぐらい待っただろうか。

再び看護師さんがやってきて,


「腸の動きを弱める薬を打ちますね。」


の一言。


「はい。おねがいします。」


と舘ひろし並みにダンディに答える。

その様子とは裏腹に内心は,


「注射キターーーーー!」


と心臓バクバク(笑)

いくつになっても注射の前は緊張するものである。

しかも今回は二の腕に打つらしい。


ちなみに二の腕に注射を打つのは初体験である。

いや,二の腕は初じゃないかな(笑)

そんな内心を看護師は知るはずもなく,躊躇なくブスリ!


あくまで平静を装いながらも,心では「アウチッ!」と叫び,クリア。


しかし,二の腕は想像よりもかなり痛い(笑)


しばらくして,自分の番になり,検査室に案内される。

検査するお医者さんがやってきて,


「今から検査しますね。」


と一言。


「はい。おねがいします。」


と舘ひろし並みにダンディに答える。

その様子とは裏腹に内心は,


「検査キターーーーー!」


と心臓バクバク(笑)

横向きに寝て,鎮静剤を投与し,検査スタート。


お医者さんが,


「薬を塗るので,指を入れますね。」


と一言。


ついに,禁断の扉が開かれる瞬間。

拒否権などないので,されるがままである。

まさにまな板の上の鯉。


薬を塗られ,いよいよ大腸カメラを投入。

全く入っている感覚がないので,人間の技術はすごいなと思いながら,

モニターに映される自分の内部を見ていた。


内側なんて見ることないので,大腸ってこんな感じなのか~と思いながら見ていたのだが・・・・・



その後の記憶全くなし(笑)



ドラマでよくある,気が付いたらベッドの上だったってやつ。

ほんと怖いぐらいに記憶がないよね(笑)


あれ?なんでここにいるんだっけと思い,しばらく現状が把握できず。

しかも,起きたらカバンが開いてて,携帯が出ている。


え?誰かに荒らされてる!?


と思ったのだが,いまは検査で病院にいることを思い出し,冷静に考えてみると,どうやら無意識のうちに自分で開けたみたいだ。


記憶ないけど。


携帯を出そうとしたのは検査が終わったら連絡するようにと嫁に言われていたからだろう。


ここで自分が目が覚めたことに看護師が気づいて,


「しんどかったら,ゆっくりされてくださいね。最後に医師から説明があります。」


と一言。

ここでも舘ひろし並みに返事をしといきたいところだったが,朦朧としているため,


「はい。」


とだけ小声一言。舘ひろしは終了。

少しづつ回復してきて,

しかしどうやって検査室からここまで運ばれたのかなとか考えたけど,全く思い出せず。近くに車いすがあったから,それなんだろうけどね。


そしていよいよ,検査結果の説明。


一応癌とかポリープとかは見つからなかったものの,

二ヵ所炎症してるとかで,組織を検査に回すとのこと。


とりあえずは一安心だったが,またまた不安が残る。

が,後日その検査結果も問題なかったということで,

長い長い一連の検査が無事に終わりました☆



今回の検査で感じたこと。


・普通にご飯が食べれることがどれだけ幸せかということ。


・改めて健康が大事だということ。そして健康でいられることは当たり前のことではないということ。


・心配してくれる人がいることはありがたいということ。


以上。

長文読んでいただき,ありがとうございました☆

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たけーし☆

教員・ライター・ブロガー。 働き方や教育,お金,健康など生活や習慣をアップグレードする方法を発信しています。 相談や連絡はこちらにお願いします⇒1210takeshi@gmail.com

コメント6件

検査おつかれさまでした✨
何もなくてよかったですね。
私は注射されるとき、ガン見しています😊
「普通にご飯が食べれることがどれだけ幸せか」、しみじみ。
普段逆の立場にいるので、患者側の心境をユーモアを交えて書かれていて、面白かったです😊 と言ったら不謹慎かな💦
前処置は辛いですが検査中も大変な方がいるので、今回鎮静がよく効いたみたいで検査中の痛みを感じず終わって良かったと思います。検査お疲れ様でした、そして何事もなくて本当に良かったですね。
これからもお身体大切にしてくださいね☺️
デザイン思考と本質追究を楽しもう♫ さん
検査の先輩でしたか(笑) 初体験でほんといろいろ勉強になりました☆
お気遣いありがとうございます^^

あけちゃん さん
ありがとうございます☆きっと残りのカーテン部屋は渡哲也さんと神田正輝さんだったと思います(笑)

ちぃ坊 さん
ガン見ですか(*_*)自分は逆に見れない派です(笑)
目をつぶるまではしませんが,できれば目をつぶりたいぐらいです(笑)

川中紀行/コピーライター さん
いままで頭ではわかっていたけど,本質がわかってなかったような気がします。
食べれるってほんと幸せ☆

紫 りえ♪ さん
コメントありがとうございます☆
楽しんで読んでいただけたのなら光栄です。
お気遣いありがとうございます♡今後のお仕事の参考にされてみてください(笑)
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