学校以外の選択肢を提示できる世の中になればいいという話。

高校に勤務しているので教育については色々と考えることが多いのだが,


いまの教育の問題点は,


「選択肢がほぼない」


ということだ。


学校では様々な問題やトラブルが発生する。いじめなどの人間関係をはじめ,問題行動や不登校などなど・・・課題は山積みなのだが,それらを解決するための一つの方法は,


「選択肢を増やすこと」


ではないかと思う。


何の選択肢を増やすかというと,



「学校以外の居場所」



である。


勉強することが学校教育の一つの目的であるならば,「学校」という場所はそれを達成するための一つの手段であり,その目的を達成できるのであれば,学校に行く必要はない。


インターネットを使って家で勉強してもいいし,塾みたいな場所で勉強してもいい。


何がなんでも学校にしがみつく必要はないのだ。


しかし,いまの世の中は「学校」以外の選択肢が少なすぎるし,「学校」しかないと思い込んでいる人も多い。


この選択肢のなさが息苦しさを生んでいるのだ。


例えば,大人が職場での人間関係で問題が起こった場合,自らの意思で職場を変えることはできるが,子どもの場合はなかなかそうもいかない。それは子ども自身やその保護者が他の選択肢を知らないということもあるし,学校に行くことが当たり前みたいな世の中の風潮もある。


苦しくても環境を変えることができないということが本人を追い込むことになるのだ。


ハッキリというが,


学校はすべてではない。


そして,辛かったり,苦しかったりするのであれば,


学校に行く必要はない。


勘違いしてもらいたくないので一応言っておくが,

学校が必要ないということではなく,


学校を行くか家で勉強するかを選択できたり,


簡単に転校できたり,


必要なときだけ出席したり,


学校とは全く違う組織で勉強したり,


そんなことが当たり前になれば,あらゆる問題が解決できると思う。




そんな居場所があればいい・・・と思うだけじゃなくて,

そんな居場所を作るのが自分の役目だったりして!?(笑)

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たけーし☆

教員・ライター・ブロガー。 働き方や教育,お金,健康など生活や習慣をアップグレードする方法を発信しています。 相談や連絡はこちらにお願いします⇒1210takeshi@gmail.com

コメント2件

おっしゃるとおりです 必要なのは選択肢 そして多様性を認める柔軟な思考ですね
波の観察者 さん

コメントありがとうございます☆同感していただき,励みになります!
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