桃太郎に学ぶチャンス論

堀江貴文著書の「情報だけを武器にしろ」の中に,
なるほどと思った話があるので紹介しておきたいと思う。

まずはあの有名な桃太郎の冒頭シーンを思い出してみよう。

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むかしむかし,あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに,おばあさんは川へ選択に行きました。
おばあさんが川で選択をしていると,ドンブラコ,ドンブラコと大きな桃が流れてきました。「おや,これは良いおみやげになるわ」とおばあさんは大きな桃をひろいあげて,家に持ち帰りました。

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さて,ここで一つ疑問に思わないだろうか。

おばあちゃんふつうにすごくない?

何がすごいかって,桃太郎が入っている桃はかなりの大きさであるに違いないからだ。少し調べてみると,大体普通の桃は直径が8cm,重さが200gぐらいらしい。いろいろな絵本を見る限り,桃の大きさは1mぐらいありそうなので,なんと桃の重さは200kgになるそうだ。
(http://www.kusokagaku.co.jp/qa/995)
にも関わらず,流れてくる桃を見て,おじいさんが喜ぶだろうからと,そんなに大きい桃を,

「この大きい桃は何!?」 とか

「重いけど,一人で持って帰れるだろうか」 とか

「こんな大きな桃,今まで見たことないけど食べられるだろうか」 とか

などと一切考えずに,平然と持って帰ってしまうのだ。冒頭のシーンであえて”選択”と書いたが,おばあちゃんはこのときまさに選択したのだ。普通の人ならそんな大きさの桃を見たらびっくりして基本持って帰らずに,見ているだけではないだろうか。多少興味があってもその大きさゆえに持って帰ることを断念するはずだ。そうこうしているうちに桃は流れていって,その場からなくなってしまうのだ。しかし,それを躊躇せずに持って帰ったところにおばあちゃんのすごさがあるのだ。何が言いたいのかというと,

つまり,これがチャンスの本質だということだ。

これだと思うものが目の前に現れたら,とにかく飛びつく。できるかどうかや先の不安ばかり考えていては,チャンスは一瞬にして目の前からなくなってしまう。頭であれこれ考えているうちにチャンスは逃げていくのだ。目の前に桃が表れたとき,始めはそれが桃とわからなくても,自分が気になるのであればまずはやってみる,そうしてみることが大切なのだ。

参考文献:情報だけを武器にしろ  堀江 貴文

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たけーし☆

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コメント3件

さすが堀江さん。鋭い観点ですね。多少の違和感はあっても桃太郎の冒頭にここまで考察できる人は少ないと思いますが、そういう思考があるからこそビジネスチャンスを掴むことができるのですね。
チャンスの前髪=桃、ということですね。
喜多 漠路@ちょんぱんきんたん さん
コメントありがとうございます☆その通りだと思います。堀江さんの視点はいつも勉強になります。

川中紀行/コピーライター さん
コメントありがとうございます!チャンスの神様は前髪しかないですからね☆
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