過去と未来,どちらを変えますか。

”過去と他人は変えられない。しかし,未来と自分は変えられる”

あなたも一度はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

”あのとき違う道を選択すればよかった”

”なんであんなことしてしまったのだろう”

”あの人がいけないのよ”

”なんで言われたようにやってないの!”

など,過去の自分を責めたり,周りの人や環境のせいにしてしまうというのは誰しもよくあることですよね。人は自分を正当化しようとするので,そのように考えてしまうのはある意味普通なのかもしれません。しかし,過去に起きた出来事を変えることはできないし,まして他人の発言や行動など自分の思い通りにできるわけありません。
つまり,

”過去や他人などコントロールできないことをいつまでも思い悩むのではなく,自分がいま,この瞬間にできることに全力を注ぐことが大切である”

ということ。

私がこの言葉に初めて出会ったのは二十歳前後ぐらいだっただろうか。本質をシンプルに表現したこの言葉に心を打たれ,自分の言動を見直す一つのきっかけとなった言葉である。

しかし,それから歳をとるにつれて,

あれ?これって,実は逆じゃね?

と考えるようになった。

つまり,

”未来は変えられないが,過去は変えられる”

と思うようになったのだ。特別な何かがあったわけではないが,いろいろなことに触れたり経験したりする中で,”そのように考えるようにした”という表現の方が正しいかもしれない。

私は人の終着点は,

”幸せ”

であると本気で思っている。

終着点とは,”行きたい”ところではなくて,”必ず辿り着く場所”という意味だ。

確かに生きていればうれしいことや楽しいことだけでなく,つらいことや悲しいことやうまくいかないことも少なくない。でも,終着点が”幸せ”であるならば,それらのできごとはすべて通過点にしかならない。

つまり,すべての出来事は最後に訪れる”幸せ”への布石となるのだ。

未来は必ず幸せである。その前提で過去の出来事を振り返り,その意味付けを変えることができるのだ。

あのときはつらい出来事でしかなかった。でもそれがあったからこそ,人の痛みがわかり,他人にやさしくできるようになった。

周りの人にばかにされた。でもそのくやしさをバネに勉強して夢を叶えることができた。

我々がやらないといけないのは過去の出来事を糧として,明日の自分を作ることではないか。

人生はオセロに似ている。
いままでの過去がすべて黒だったとしても,一つ一つ白に変えていくことができるのだ。

そういう視点で,いままでを振り返ってみてはどうだろうか。

追伸

毎日,朝は散歩することを日課にしているのだが,今日はなぜか少し離れた神社まで行ってお参りをして帰ろうと思い,いつもとは違うルートを散歩していた。無事にお参りをすませて,さて帰ろうと思った次の瞬間,

何かを踏みつけたような感触!

あれ?なんか踏んだかなと思って見てみると,

犬のウ〇チ踏んでました(笑)

さすがにへこむね。

この出来事,どう意味付けすればいいかな~TT(笑)

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たけーし☆

教員・ライター・ブロガー。 働き方や教育,お金,健康など生活や習慣をアップグレードする方法を発信しています。 相談や連絡はこちらにお願いします⇒1210takeshi@gmail.com

コメント2件

私も同じようなことを「LIFE IS RIGHT HERE, RIGHT NOW.」で書きました。「自分がいま,この瞬間」まさにこれですね。
この観点は面白いですね!
チリの映画監督のホドロフスキーの『エンドレス・ポエトリー』を観て過去は改変可能なものであるということを強く感じました!
もしよかったら観てみてください😊
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