フランスのパリロンシャンで行われる凱旋門賞芝2400m(1½ miles)

すべてのホースマンが目指す世界の頂。

この世に生を受けわずか数年。

人間ならまだ子供のような年齢。

世界を舞台に日本の精鋭3騎が出陣。

ここにたどり着いただけでも賞賛。

せっかくの晴れ舞台。

全馬無事を切に願う。そのうえで馬券が当たればと思っている。

※今年はオープンストレッチを使用。

画像クリックでオープンストレッチの様子が見れます。

ゴール前約450mから仮柵をはずすことにより内にスペースができ馬群がばらけやすく各馬フェアに走れるようになる。

今年の凱旋門賞の前哨戦ウィークはフォワ賞、ニエル賞、ヴェルメイユ賞とかなり時計が出ていて高速状態だった。

しかし2週前から雨が降り、気温も低く馬場が乾かず週頭の時点で馬場表記はsoft(重)、木曜が稍重となっている。

当日は曇りの予報であるが降雨の可能性もある。

今年は芝の短さが8～9センチと芝の短さを指摘する声をよく耳にする。

俺と馬場の硬さも指摘する方が多く見受けられる。

木曜の段階で水分は芝に含まれてはおらず馬場も硬く重い馬場といった印象がないという意見もちらほら。

※この辺は土曜の開催と当日の馬場を見て是正していく予定でいるので追記をしていくつもりでいる。

リアルタイムに起きている事象はしっかり取り組んで馬券的中率を少しでも上げるように努めたい。

※このレースの回顧については勝手でありますが書かないつもりでいるので了承の上でご購入下さい。

凱旋門賞　ラップ(ロンシャン施行のみ)