今年は気温の上がり下がりの激しい春ですね。
数日前からのどがいがいがするのとちょっと鼻が詰まる感じがしておりました。そして今日仕事してるとだんだん体が重くなってきて眠気が……。
あ、これ熱でるやつだ、風邪だ。
とりあえず抗原検査キット買って帰り、コロナでないことを確認。熱もまだ出始めていなかったので、早めの葛根湯。
幸い明日は休みなので、とっとと治してしまおうという魂胆。昔から体の作りが簡単なのか、風邪ひいてもお風呂でガツっと汗かいて、さらに暖かくして寝てる間にも汗かくとだいたい治るという健康優良児です（40すぎて児でもあるまいに🤣）。
とっとと寝ればいいものを、毎日投稿を途切らせたくなくて、こせこせ書くダメな大人（笑）。
でも頭は働かないので、風邪の時の定番メニューレシピを。
こちらもなるべく何もしたくない時に作るので写真に撮るのも躊躇われるような手抜きレシピです。
とりあえず体が温まって胃にも優しいものを、ということで、たいていおうどん。
究極に手抜きしたいので、つゆもヒガシマルうどんスープか、スーパーで麺の横においてある袋入りのストレートつゆのどちらかを使います。

まだ熱はでてないバージョンだと“けいらん”にします。ひと手間かける余裕があるので（笑）。
まずつゆをあっためて、麺投入。風邪の時はやわいうどんが好きなので、麺を投入したらちょっとつゆ吸ってきたかなぐらいまで茹でます。そしたら麺を丼にあげて、つゆも半分ぐらい丼に入れます。残ったつゆに水溶き片栗粉投入。とろみがついたら溶き卵投入。あんかけうどんの要領ですね。さきほどの丼にあんをいれて、チューブのすりおろし生姜を多めにのせて、あとは火傷に気をつけながらハフハフ食べるだけ。
熱が出てきてて、あんかけにするのすら面倒なときは、梅たまうどんです。
つゆをあっためます。麺を入れます。麺がやわくなってきたあたりで、丼で卵を溶いておいて、それを投入（洗い物増やしたくない）。麺入っててもそれなりにかき玉っぽくはなります（笑）。卵がほどよくなったら丼に盛って、梅干し（大きめ）を一つのっけてできあがり。食べる時に潰しながら食べます。
しょうもないうどんですが、体はあったまるし、一応生姜やら梅干しやら効きそうなものも入っているので、これ食べときゃなんとかなるだろ、という自己暗示も侮れません。
原始的な治し方だなあと自分でも思うのですが、どうも解熱剤を飲んじゃうと喉とか鼻とかが引きずるので、解熱剤を飲むよりは汗かきまくる戦法で治すという、幾つになっても子供みたいなやり方でやってます。
ちなみにこんな手抜き&しょうもないうどんですが、わりと美味しいです😆

それはそうと、やっぱりコロナ対策が緩むと共に気も緩んだんでしょうか。接客業なので、感染対策は何も変えてなくて、マスクも外してないですし、うがい手洗い手指消毒も継続しているんですが……。やっぱり気温の上下に体がついていかなかったかな？
でもこの3年間、ほんとに風邪知らずで、濃厚接触者になったこともあるんですが、コロナにも罹らずむしろ今までより健康なんじゃないかぐらいに過ごしていたんですが。
皆さまもお気をつけくださいませ！