こんにちは、HNブックオフせどりと申します。
今日も群馬で、古本屋とブログを頑張っています！

古本屋と言っても、店舗はないので、
いわゆるネット古書店です。

それって「せどり」じゃん！？

と思われる方も多くいるかと思いますが、
そうなんですけど、

HN的にもそうなのですが、

本人的には、
群馬県古書組合にも加入していますし、

古本屋のAmazonと言われている、
「日本の古本屋」にも席があります。

ですので、職業欄にも、
「古本屋」と記入しています。

実はぼく、テレビドラマのドクターXのファンですので、
いつかは、「フリーランスの古本屋」と書いてみたいと思っています！？

まあ、早い話が…

古本屋でもせどらーでも、
どっちでもいいのですが。

皆さんは、もしかしたら、
ご存知ないかも知れませんが、

「せどり」が一大ブームだった時があったんです。

2009年〜2012年頃なのですが、
ちょうどリーマンショックと時を同じくした頃で、

街に失業者が溢れた時期です。

ぼくはと言うと…

もっと以前に失業していたので…
リーマンショックは、

特に関係はありませんでした！？

それで、せどりブームの頃は、
本当に猫も杓子もせどりをしていて、

ぼくの周りは全員「せどらー」でした。

せどらーとは、せどりをしている人のことです。

初期の頃のせどりは、
ブックオフで本のISBNコードを携帯電話で
ピコピコと音を立てて検索していたので…

「ピコらー」とも呼ばれていました！？

なんか、可愛いですよね。

でも、そんなせどらー・ピコらーたちも、
月収10万円、20万円なんて方もざらで、

50万円、100万円と稼ぐ人たちも多くていました。

まあ、専業で、
月に20〜30万円を稼ぐのなら、

どうってことないのですが…

片手間の副業で、
月に20万円の副収入なら…

でかいですよね！

下手をすると、パート・アルバイトなら、
本業の収入より多くなるかも知れませんね。

でも、そんなせどりも、
もう8年も前のブームの話ですので、

今はもうせどりをやっている人も、
あまりいません！？

リーマンショック以降、
景気もだんだん良くなって、

今さらせどりなんて、
やらなくてもよくなりました。

でも、ぼくらの暮らしって、
本当に豊かになりなりましたかね？

まあでも、雇用が増えましたので…

辛い仕事に頑張ってしがみついている。

と言った感じでしょうか？

これって本当に、
豊かなんですかね？

前よりも辛くなっていませんかね？

なっているような気も
しなくはないですよね。

何だか…
ぼくが言っていることも…

だんだんよく分からなくなってきました！？

結局、何が言いたいのかと申しますと…

こんな時にこそせどりです。

パート・アルバイトで月に10万円稼いで、
せどりで月収10万円目指して、

月に20万円稼げたら、
結構いい線いくと思いませんか？

と言うことで、
片手間せどりで賢く月に10万円稼ぐ、

「せどり講座」を始めてみようかと思います。