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airpodsをひっかけてみた

通勤時の電車でもairpodsの占有率が高いのを感じます。最初見たときは、少し半端に耳からはみ出ている部分が、何かに引っかかって落っこちたりしないのだろうかと見ていてちょっと不安にも思ったものですがいつの間にか慣れましたね。そんなこんなで第二世代もいつの間にか登場したのですが、iPhoneも「s」がつく世代を買っていた慎重派の私はその二世代目を購入してみました。

aiepods第二世代ですが私にとっては第一世代なのでどこが進化したのかは実感ありません。コードが絡まないとか、本体と多少離れても音が途切れないとか、本体を充電しながらでも音楽を聴けるとかは単純に進化ですね。特に、iPhone本体とはちょっと隣の部屋に行きましたぐらいの距離ならしっかり拾ってくれたりして少々感動しました。

使うのは音楽やオーディオブックを聴くとき、通勤時間がほとんどです。週末一人でお散歩するときもします。家で音楽聴くときはスピーカにしているので使いません。3ヶ月ぐらいになりますが、聴いてる時に電話が鳴ったのは一回だけ。何が起こったのか一瞬わからずちょっとあわてましたが(そもそも着信音に慣れていないため)切り替えも瞬時に行われストレスなく話をすることができました。そのときはたまたま外を歩いていたのですが、電車とかで急に鳴ったらまた何回かあわてるかもしれませんね。

本当は音声入力で、キーボードがだるい時にメールの返事などもこっそりこれでできるかなとも思ったのですが、自分の自意識過剰が思いのほか強い。音楽を聴きながら歩くのはなんでもないですが、滑舌を意識してしゃべりながら歩く「ながら」はまだ私にとってハードルが高いようです。いや、音声認識の精度は申し分ないんですけど(これはappleではなくてgoogleがいい仕事)なんかそうやって歩きながらしゃべっている私の絵がちょっと。

というわけで使いこなせているかは怪しいですが、毎日元気に使っています。サピエンス全史もこれがあったから敷居が低くなったかも。絡まったコードをほぐすところから始めなくていいので。

あと、落としそうになったことは今の所ありません。でも突風や混雑している電車での降り乗りとかはちょっと怖いかも。

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