「想い」と「重い」は同じエネルギーを、違うコトバで表現しただけ


僕のお気に入りの一つに、はせくらみゆきさんの『おとひめカード』があります。

これは、あいうえお50音の持つエネルギーを、アートで一つひとつ表現したものです。

(Miyuki Hasekura Official Web Siteより)


とってもいい感じです。

自分の名前をならべて、名前のエネルギーを感じ、名前から自分の使命を想像してみるのもとてもオススメです。

ここでは、「おもい」を見てみましょう。


お…奥深い、きずな。
も…漂う、もこもこ。
い…光、伝わる。


「おもい」とは、奥深い何かを伝えるもの、という感じでしょうか。


今、科学ではいくつもの宇宙があると言われています。それぞれの宇宙を行き来できるものはありません。唯一「重力」だけが、異なる宇宙を行き来できると言われています。

「重力」とは、「重い」であり、「おもい」であり、「想い」です。

人の「想い」こそが、宇宙を超えるのです。

映画『インターステラー』では、このあたりのことが映像化されています。おもしろい映画なので、興味ある人はぜひご覧になってください。


今のあなたの延長線上にある想定通りの世界と、今のあなたの延長線上にはない理想以上の世界は、同じ宇宙ではありません。まったく異なる別々の宇宙です。

つまり、

あなたは、理想の世界には行けない、ということです。

なぜなら、異なる世界(宇宙)には、何物も行けないからです。

唯一、あなたの理想世界に行けるとしたら…


そう、「おもい」だけです。


あなたの「想い」だけが、異なる宇宙へ届きます。

しかし、「想い」は「重い」じゃないとダメです。

吹けば飛ぶような軽い「想い」では、この壁を超えることはきっとできないでしょう。

誰かにちょっと何か言われたくらいで、「やっぱり違うかな…」とか「やっぱりやめようかな…」と、ブレるような想いでは「おもい(重い)」とは言えません。

ブレるということは、その「想い」はあなたが本当に行きたい世界じゃないのかもしれません。


「想い」をブレないものにする、という発想はおそらく間違っています。

気合いや努力でブレないものになるものじゃありません。気合いや努力でどうにかなるものなら、とっくにブレない「想い」に仕上がってるはずです。あなたは何度も気合いを入れ直しているだろうし、努力もしてきたはずです。

夢を「あきらめない」も同じです。

夢はあきらめなければ実現する、と言いますよね。

あきらめちゃう夢を「あきらめない」ように何度も気合いや入れ直したり、努力しても徒労に終わることがほとんどでしょう。

夢を「あきらめない」という表現は、間違っていないけど、正確ではありません。

正確に表現すると、

夢を「あきらめられない」、です。

あきらめちゃう夢を「あきらめない」ようにしようとするのは、おそらく無理でしょう。現にあきらめてるのが、決定的証拠です。

では、どうすればいいのでしょう。

「あきらめられない」夢と出会う。

これしかありません。


あきらめられない夢と出会う。
ブレない想いと出会う。


例えば、僕は「世界で踊りたい」と世迷言を日々発信しているわけですが…

社交ダンスで世界で踊りたい(社交ダンスの世界大会でいい成績を取りたい)」は、早々にあきらめちゃいましたが、

「世界で大勢の人と踊りお祭り騒ぎがしたい(踊りで人をつなげたい)」は、あきらめられません。

どちらも「世界で踊りたい」ですが、ぜんぜん違います。

「社交ダンスで世界で踊りたい」を、ブレないものにしようとしたり、あきらめないようにしようとしても、無理でしょう。だって現実に何度もあきらめてるんですから。

あなたに必要なのは、


「あきらめられない」夢と出会うことです。

考えつづけ、
感じつづけ、
動きつづけ、

あきらめられない夢、
ブレない想い、

と出会いましょう。

出会ってから動こうと、頭の中だけで考え、その場から動かないのでは、出会う可能性は低いんじゃないかな。


『悪魔とのおしゃべり』さとうみつろう p.450
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【読んだことについて語るときに僕の語ること】 本を読み、刺激を受けた一文から考えたことを、無責任に語ったエッセイ。くっきーのアタマの中身を公開します(笑)*本の内容とは関係ないかもしれません。
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