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【オババピアノ番外編】「桜」の曲を弾き、「宝島」で終わる

もうすぐ春。
桜もぷくっとしてきました。

「桜の曲でも弾こうかな…」

というわけで、久々にエレクトーンを弾きました。
今年に入ってピアノしか弾いてないので、たぶん今年初かな。

いや、半年以上弾いてないわ(笑)

で、引っ張り出してきた楽譜がコレ。
さっそく森山直太朗の『さくら』を弾く。
調子に乗って、コブクロの『桜』も弾いた。

いいね、桜ソング♪

「桜」まみれの楽譜

でも、弾いているうちに、ハッとした。

載ってる曲、古すぎじゃないですか?

最近ピアノで、知らないアーチストの最新曲ばかり弾いているもんだから、こんな曲弾いてたら「痛い人」になってやしないかと、ちょっと不安に。

「マルハラ」なんて、まったく意味が分からないし…。

あ、この文末のマルは付けていいんですか?

あぁ、コッチだって怖いよ(笑)

「オバサン構文」なんてコトバがあるのも、今日知ったし!

あぁ、面倒くさい時代だ。

気にせずノリノリで弾くわい!
最後はノリノリでT-Square の『宝島』を弾いて終わりにしよう。

と思って弾いたのだが…

あまりにもヘタクソで、ノリノリどころか自己嫌悪。
下記の方と同じ曲を弾いているとは思えなかった。
(この方は、めちゃくちゃ上手い!)


ちなみに『宝島』は、エレクトーンもいいけど、吹奏楽バージョンも最高。

演奏している学生が、ほんと楽しそうなんだよね。
聴いていると、こっちもハッピーになれる。

楽しそうな上記の動画を見たら、
ヘタクソな自分の演奏の記憶が消えた。

気を取り直して、『宝島』のアドリブ、練習する!

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