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無印のスタッキングシェルフを処分した話

「無印のスタッキングシェルフ」を、この度処分しました。

2023年に大量の本を処分して棚がスッカラカンになり、別の目的で使うかとしばらく放置していましたが、特に必要なかったので、捨てることに。

とはいえ、5段 x 2列のスタッキングシェルフは相当な大きさ。
高さ2mもあり、どうやって処分しようか悩みました。

↓ 私が持っていたのは、コレ。

次の2つも検討しましたが、「処分」するしかなく…。

  • 買取業者に相談したが、棚1つだけでは取りに来てくれなかった

  • 10年以上前に買ったので、メルカリで売れそうにない

自治体の「粗大ごみ処分サービス」で捨てることにしましたが、家の外に運び出すには、とにかく解体せねば。

(どーやって解体するんだ?)と不安でしたが、
結論から言うと、驚くほどカンタンに解体できました。

必要なものはただ一つ。
六角レンチです。
六角レンチがないときは、100均などで探してみてください。

これさえあれば、簡単に解体できます。
(引越し先にもラクに運べますよ)

とにかく六角レンチでねじを取り外していくだけ。

20分で、解体完了

「粗大ごみ処分サービス」の処分費用は、1,300円でした。

ノコギリで30cm以下に切断すれば、燃えるゴミで出せるようですが、
そんな気力はなく。

というわけで、無事に処分しました。


大型家具を買うときは、処分方法も調べてから買うことをおすすめします。

その点でいうと、無印のスタッキングシェルフは、解体が楽なのでオススメです。






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