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【本屋物語】05月15日号 埋もれた宝石を発掘:ジョン・レノンの感動的な弾き語り「レット・イット・ビー」の演奏 | #TheBeatles #JohnLennon #PaulMcCartney |

ジョン・レノンの感動的な弾き語り「レット・イット・ビー」の演奏

ビートルズのファンにとって、私のことでもあるんですが、彼らの音楽の珍しい録音や忘れ去られた楽曲を発見することは、非常に刺激的なものがあります。通常almost beatles songsのyoutube channelでは、150時間に及ぶ「ゲット・バック」テープやマイナーな曲にスポットを当てていますが、今回の動画では、1969年1月25日に録音された非常にユニークで魅力的なリハーサルに焦点を当てています。新しいテクノロジーのおかげで、不要なノイズを取り除き、ジョンのPlayとVocalを全面に押し出すことができるようになり、ジョン・レノンがリードボーカルを務め、ポール・マッカートニーの「レット・イット・ビー」を演奏している瞬間を、このVIDEOでは聴くことができるワケです。ジョンがギターで「レット・イット・ビー」のコードを弾きながら、真剣に魂のこもった演奏をするのですから、ビートルズのファンにとっては美しい瞬間であるに違いありません。これはきっとポールにとっては、ジョン・レノンからの最高の賛辞とも言える瞬間でもあったんでしょうね。

ジョン・レノンがポール・マッカートニーの「レット・イット・ビー」を演奏した感動的な瞬間の再発見。この録音はビートルズのファンにとって貴重なものであり、彼らの音楽の歴史における特別な一片であると思います。このような発見は、ビートルズの音楽がいかに多様で、奥深いものであるかを改めて示してくれています。実に21世紀の文明に感謝でもあるワケです。3分25秒に設定させていただきましたので、お時間が許されましたら聴いてみて下さい。

+one 「JULIA」と「LET IT BE」の関連性

動画の中で触れているんですが、ポールにとって、「レット・イット・ビー」の原点は彼の母親メアリーであり、そのアイデアの種が彼に浮かんだのは「ホワイト・アルバム」のセッション中だったそうです。「ホワイト・アルバム」にはジョンが母親に捧げた「ジュリア」が収録されていましてね。「ジュリア」は、この世界でジョン・レノンしか作れないだろうと思える、哀しい程美しい曲なんですが、ジョンの「ジュリア」に触発されたのが、「レット・イット・ビー」だったかもしれませんね。二人とも若くして母親を亡くしているもので、感慨深いものがあります。 実にこの動画によって新たなる発見をさせていただきました。

The Beatles - Two Of Us (Official Video)

ここ数ヶ月ChatGPTをはじめ、多大なるAIの恩恵を受け、Playを押せば以下のような動画を1080Pの高画質で、意図も簡単にほぼ無料で見ることができる。改めてスゴイ時代だと思います。後は、消費税を廃止し、大型財政出動で過去ないほどの好景気で国民みんなが豊かになることを望むばかりです。

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本日のtag… #ビートルズ #ジョン・レノン #ポール・マッカートニー #レット・イット・ビー #レアな録音 #ビートルズの楽曲 #音楽の歴史 #ミュージシャンの関係性 #ビートルズのファン #ビートルズの音楽の魅力

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