感傷を排した音楽が〈自然〉──タルコフスキーのノスタルジアを鑑賞した。
静謐な空間で断片化された郷愁を拾い上げてゆく亡命を夢見る詩人の葛藤のようでもありブロツキーを彷彿させる。

また、どことなくデビッド・リンチとも少し通じる。

日本語字幕版の4Kが来年公開されるようだ🎬
画像1

いただいたサポート費用は散文を書く活動費用(本の購入)やビール代にさせていただきます。