見出し画像

人生とピアノと音楽と【訪問看護ステーション開設87日目】

ピアノは弾けません(爆)^^;


しかし小学校の時に習っていたのと、あこがれはあって、今は疲れた身体と頭のせいか、この番組をぼーっと聴いてる時が至福の時間だったりします^^。

Youtubeにもありますね^^。


キャリアやお仕事の相談に乗っていて、その方の語ることや対話の中で相手の伝えてくれることを「音楽表現のように受け取っている」と書きましたが、書きながら音楽を受け取る喜びについて改めて再発見する思いでした。


僕はピアノは弾けませんが、訪問看護の立ち上げが落ち着いてきたら(2〜3年後?)50代の手習い?でピアノ(キーボード)始めたいと思っています^^。


この番組を見ていて思うのは、「自分にとってピアノは人生そのもの」「ピアノ(音楽)によっていつも心の支えをもらってきた」「これ(ピアノ)のおかげで幸せな人生だった」と語る世界中の人たちの人生そのものを、彼ら彼女らの音楽表現が演奏している表情そのものが、語っているのにすごく胸打たれるのでした^^。


人生ってなんでしょうか。


訪問看護やるようになって、がん末期でご自宅で最期まで過ごされる方とそのご家族のお看取りのプロセスを共に歩ませてもらうことが増えてきたのですが、立ち会うたびに、ご本人、ご家族と話すたびに思います。


人生ってなんだろう。


確実なのは最期の日は誰にでもやってくるし、ほとんどの場合、意外とあっさり、想定外に、大抵の方やご家族にとっては、備えられず、準備不足で、動揺の元にやってくるのです。


だからこそ我々にできることが、貢献できることがあるわけですが、ピアノの前で幸せそうに楽しそうにピアノと自分の人生について語るみなさんを見ていると、自分の人生に満足している方の、言語や社会的なことやお金や家族などの要素と別の人生の喜びと確かな”根拠”のようなものを持ち得た人特有の揺るぎなさを感じるのでした。


人生ってなんだろう^^。



音楽は人と人をつなぐ、国境も言語も年代も性別も超えて


ピアノの前で、そう語る人もまた多いのでした^^。超ステキです。この番組を発想・企画して実現して届けてくれた作り手の皆さんに感謝を捧げます^^。


そして探求はつづく

画像1

息子のバスケの試合の送迎で事業所を開ける前に、早朝、平塚まで往復してきましたよ〜^^。富士山がご褒美のように美しかったです^^。平塚も住みやすそう〜^^。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?