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【締め切り当日の告知】「コルクラボ第2期生募集」と「こんな人もコルクラボに来たらいいのに」と思うこと

「コルクラボってなんぞや?」という方には、同期のmakicooさんや伊藤さんが、それぞれの視点からまとめてくれているので、まずはそちらをご一読いただくのが早いかなと。

その上で、自分が感じていることを書きます。

自分は、仕事柄、「場」を作ることが多いです。

人と人をお引き合わせしたり、人と場をお引き合わせしたり、人と情報(学び)をお引き合わせしたり、、、

自分にとっては、この「場づくり」の別の言い方が

・コミュニティープロデュース

という表現なのだと思ってます。

その延長で、コルクラボに応募したのでした。

で、入ってみて自覚したことと、学びの成果(行動につながったこと)を思いつくままにつらつらと。。。

オンラインコミュニティーへの巻き込まれ感:自分は「ITやオンラインコミュニティーの中の人ではない」と思ってたけど、facebookにしてもLINEにしても、自然に「使ってしまっている」=巻き込まれている、ということ。オンラインコミュニティーに詳しい同期のみんなと話しながら、その自覚を持ちました。

→コルクラボのオンラインの世界に詳しい同級生の皆さんから基本的なことから教えてもらいました&リクルートMTLさん主催のSNSの勉強に通いました(今後も勉強し続けます):ツイッター他、苦手意識があって触ってなかった存在に参加するようになりました。「知らないから興味ない、から知ってると面白い」へ変化を感じてます。

オンライン上のコミュニケーションの難しさ:直接会ったり話したりするリアルな場づくりやおしゃべりが好きな自分には、オンライン上の「すれ違う(スレちがう?)」感じとか、言葉を尽くしても繋がらない感じ、言葉尻で誤解を与える感、などがもどかしく、直接会ったがほういいじゃんと感じることしばしば。でも前述のようにオンラインコミュニティーにはそもそも巻き込まれているし、ブログを含めたオンラインツールのおかげで繋がれる人たちも想像を超えて沢山いて、、、その難しさやめんどくささを乗り越える経験や知恵があるのだということも同時に学ぶ機会となりました。

→結果、ますますリアルな場づくり熱が増しました(数名〜20名程度の座談会スタイルのワークショップが楽しくてしょうがないです^^)。合わせてzoomなどの中間の場づくりも、時間的な制限が多い参加メンバーであれば、すごくパワフル https://zoom.us 

「めんどくささを乗り越える経験や知恵があれば、オンライン&オフライン、どちらも楽しい^^」

コルクラボの「誘(いざな)い力」が自分にとっての価値:上記に漏れ出ているように、「編集」や「オンラインコミュニティー」や「SNS」に詳しくない、知らない、わからない、苦手意識があるけど気になる、、、などの人にも、そういう世界への「誘い力」のあるコルクラボの価値を自分は堪能しているのだと思われます。活動の中身や具体や情熱はあるけど、スケールする経験と知恵がない、という方にもオススメ。オンラインコミュニティーと縁が遠い人ほど、その価値は感じられるのではないかと思います。そういう人に届くといいな。アナログな業界にいる人、アナログな世界で孤軍奮闘している人、特にオススメです^^!「コルクラボは見方と味方を与えてくれます」

→結果、7月以降も継続してコルクラボに参加します。2期の皆さんと一緒に学んだり、お話しできるのを楽しみにしております〜^^。


というわけで、

コルクラボ2期生募集!(締め切り2017/6/11本日!)

https://lab.corkagency.com/about

ピンと来た方は、急いで応募ください^^!

(ストレングスファインダーの診断結果も必要です。どうすればいいかわからない方は別府まで!)



【以下、資料編】#コルクラボでnote内で検索いただくともっと出てきますよー。


コルクラボについて、もっと知りたい方は1期生始動の頃のこの記事や

http://www.sensors.jp/post/corklab-sadoshima.html

同期の1期生が書いている記事もご参照ください^^。


以上。






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