ライブハウスと撮影仕事

撮影仕事とは
MVやCM,テレビ収録/映画撮影といった動画系から
アーティスト写真、企画モノグラビアの写真系など
スタジオとしてレンタルしてもらう仕事。
大抵の場合プロダクションや製作会社から連絡があり
通常営業外の空いている時間で対処する。
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テレビや映画を見ていると意外に多く
「ライブハウス」というシーンがあるんですよ。
そういった場合は大抵そのまんまライブハウスが
使われます。ま、そりゃそうですよね。
照明とかスピーカーとかセット組んだら大変ですもん。

しかも大抵の場合午前中ってライブハウス空いてます。
撮影チームにしたらその日の撮影工程のトップに
持ってくれば丁度便利だったりするんです。
それでいて普通の撮影スタジオより多分安いし
セットアップの時間もないし、楽ちんなんですね。

あと、これ意外と知られてないのは楽屋をよく使うんです。
ライブハウスの楽屋って落書きとかバンドのステッカーとか
ベタベタ貼ってあるんで臨場感が本物なんですね。
そういったシーンでも良く使われます。
楽屋だけならライブハウスに限らずクラブやキャバレーとか
色んな設定で出来るのも便利らしいです。

当然お店としても空き時間を有効に使えるので
メリットも多々ありますし、スタッフなんて1人もいれば十分。
「ちょっと照明ライブっぽくしてください~」とか
「音楽かけといてもらっていいですか~」
「小道具にマイク貸して下さい~」程度ですからね。

あと、有名人が来ます(笑)
これは純粋にワクワクしますよ。特にMV撮影とかは
無駄に気合はいって照明がんばっちゃいます。
それで大抵の場合クレジット欄に名前入れてくれるんですよね。
ちょっと他人に自慢したくなりますよ(笑

スタッフとしてはプロの現場仕事が見れるのも
楽しい点です。特にカメラさんのプロフェッショナルさや
現場プロデューサーの手際/仕切りの良さとか。
あとはモデルさん達に対する気の使い方とかが
プロ現場だーー=!!!って感じなんです。

気を使う=出演者に気持ちよく仕事をしてもらうって
事じゃないですか。これが結果として作品のクオリティーを
上げる訳でして。そういう裏方のナイス仕事って
見ていて同じ裏方として勉強になるし、気合が入るのです。

ここまで来ると良い事づくめなんですけど、実際には
そうじゃない事も多々あるのは当然です(笑
撮影って水ものなんで時間が押したりします。
そうすると、次の予定と被っちゃって大変だったり
向こうの常識とこっちの常識がかけ離れ過ぎていて
当日現場でマジっすかーー!!とかたまにあります。

とはいえプロとプロですから多くの場合は
とっさの機転ですり抜けていくので
やっぱり撮影仕事は楽しいですよ。

ちなみにアウトブレイク撮影仕事で一番有名なのは
こちらじゃないでしょうか。

深夜に行われたこの撮影。
見てみれば解ると思うんですが、掃除が死ぬほど大変でした(笑
しかも出演者も自分のライブが終わってから駆けつけて撮影という
超ハードスケジュールで後半戦はみんなゾンビみたいでしたわ!!

今思い出しても楽しかったな~~~

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佐藤"boone"学

東京四谷のライブハウスOutbreak!店長です。特技は床寝です。

四谷アウトブレイク店長が語るライブハウス

ライブハウスについて語ってる事だけまとまってます。
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