Twitterアカウント永久凍結(13)
(このエントリは「ブースカちゃんのブログ」からの転載です)
なんの応答もなくなってしまった
現状は以下のとおりです。
内容証明郵便で申立書を送りましたが、返事がありません。
また、既存のアカウントをリネームした@booskachannの凍結に関する異議申し立てにも、返事がありません。
フォームからの異議申し立てに対しては、いつもの「調査のうえお知らせします」という自動返信があり、これまでのケースでは定型文であっても回答が返ってきていました。
しかし、今回に限っては回答がないのです。
どういうことだろう。
なんらかの答えを得なければ
内容証明でも異議申し立てでも、Twitter社へ説明を求めているのですが、まったく回答が得られていない状態です。
一方で、Twitterでも、さすがにこの凍結はおかしいだろう、という声が、僕と立場を異にする人たちからさえ上がっているのを見ました。
これでは埒が明かないので、Twitter社からなんらかの説明を引き出すべく、法的な手段を採らざるを得ないのかな、と思うようになってきました。
具体的には、民事調停(内容は非公開になります)を申し立てて、説明を聞くという段取りになるのかもしれません。
正直、経済的に苦境にあるので、些細な出費もできないのですが、これは公益を考えてもやらざるを得ないことではないかと考えるに至っています。
要求したいこと
もし、この段階にエスカレートするとなると、僕がTwitter社に求めたいのは、単にアカウントの回復に留まりません。
Twitter社が自ら掲げて約束している「暴言や脅迫、差別的言動に対するTwitterのポリシー」が適切に運用されていない状況について、なんらかの回答とアクションを求めることになります。
みなさんご存じのとおり、国内の著名人や与党政治家を含め、明らかなヘイト発言や他民族蔑視のツイートをするアカウントがあふれかえっています。
それらについては、繰り返し通報や批判が行われているにもかかわらず、Twitter社は放置しています。
また、沖縄の基地問題に関するデマゴーグであるアカウントも、ずっと放置され続けてきています。
これらのことが、どのように日本の世論に影響し、日本に住む民族的マイノリティにどれほどの苦しみを与えているか、Twitter社が理解できないはずはないでしょう。
また、SNSがヘイトやデマの拡散装置となっている現状を、なぜTwitter社は座視していられるのでしょうか。
さらに、現在のTwitterは政府機関や閣僚までが「情報発信」を行っており、単なる民間のSNSという枠を超えた公共性を持っています。
しかし、その閣僚らが多くの批判的アカウントを手当たり次第にブロックするという、およそ常軌を逸した運用を行っています。
(みなさんご存知のとおり、アメリカではトランプ大統領が批判者のアカウントをブロックすることが「違憲である」との判決も下されています。)
僕は黙ることを拒否する
Twitter社は、彼らの運営するSNS言論空間においては僕を黙らせたいという明確な意思表示をしています。
しかし僕は黙ることを拒否します。
この先、どうしていくかわかりませんが、とにかく黙ることは受け入れません。
今日のところは以上です。
(・ω・)
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