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マックフルーリーで人生を語ってみたら2つの大切なことに気づけた

本日はボラスタ谷川が日々録を書かせていただきます!

11.24開催イベントに向けて現在、毎週水曜日に行われている「ボラスタミーティング」

このミーティングには読売テレビプロデューサーでありながら音楽家であり、更に出版業界・Webメディア・教育・地方創生と様々な業界を飛び越え揺さぶる男「西田二郎」が参加されている。


これは〝演出の時から「一緒に作る」ことができるボラスタ特典〟という貴重な体験。

前回のミーティングの時にひょんなことから「マックフルーリーを食べる」という宿題が西田二郎 氏から出題された。

その意図とは「マックフルーリーで人生を語る」ということだった。


ということで、今回は宿題「マックフルーリーを食べる・人生を語る」のレポートです。

「オレオ」という個性

真っ黒なビスケット「オレオ」ザクザクッとした食感と香ばしさを兼ね備えたビスケット「オレオ」

その存在感は圧倒的であり、黒いビスケットを見れば誰もが「オレオだ!」と認識するほど。

それほどに「個」としてのポジションを確立している。

「完成」してるものをバキバキに砕く

そんなオレオを「これでもかっ」という程に砕き上げてソフトクリームに混ぜる。

オレオはオレオとして既に独立していて、オレオ自身が「砕いてほしい!」なんて思ったわけじゃない。

それでも「流れ」に身を任せソフトクリームという「場」に身を委ねる。

流れに身を任せることによって想像以上のステージに


するとどうだろう。

ソフトクリームの優しい口当たりと甘さ、それと対をなす激しい食感とほろ苦のオレオが合わさり一体感以上の一体感が。

別々でありながらも同じ、同じだけど別々。

そんな異次元の一体感が生まれている。
これは単なる足し算ではなく圧倒的「掛け算」

個として完成していても「流れに身を任せる」「異質なところに身を置いてみる」

そうすることによって「次元の違うステージに上がる」ということがマックフルーリーから読み取れる。

根幹にあるのは「ソフトクリームの包容力」


今回の宿題をやってみて自分が一番強く感じ「そう在りたい」と思った部分はここ。

もちろん「オレオという個性」が「今までの枠を飛び越えて未開の地に踏み出す」ということの価値はとても大きい。

その上で「その個性」をまるっと受け入れてしまう「ソフトクリームの包容力」に驚愕した。

どんなモノでも受け入れる。
どんなカタチでも受け入れる。
そして「どんな形にもなれる」

これこそがマックフルーリーがマックフルーリーになり得たポイントだと感じる。

【まとめ】個性を捨てる「チャレンジ」と全てを受け入れる「包容力」こそがマックフルーリーの美味しさの秘密



整理します。

まずはオレオという個性が「自分の枠の外に出たこと」
そしてソフトクリームという個性が「全てを受け入れたこと」

この2つによってあの〝マックフルーリー〟が完成したかのうように思う。

これは生き方・働き方そのものだとも思う。

「自分の枠を超える」というチャレンジ精神。
そして「全てを受け入れる」という前を向き進むための在り方。

自分自身も〝マックフルーリーのように在りたい〟
そう強く思った。

西田二郎 氏が語るマックフルーリー


さて、これだけ人生へのメッセージを汲み取ることが出来たのは西田二郎 氏からの「宿題」のおかげ。

そんな彼自身の「マックフルーリーで人生を語る」の内容をここに引用させてもらいます。
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マックフルーリーには、深い人生への眼差しがある。

昨日の打ち合わせで、みんな大笑いの、

オレオと、マクドナルドに関する話。

バリバリにされたオレオは、 
マックのソフトに埋められて
新しい価値を生み出したんだ。

オレオが、自分を守っていたら、到達できない
相手に身を任せるアクションは、
人生の選択にもつながるよねー、と。

なんとなく、演出というお仕事は
ある面、オレオという才能をバリバリにして再構築するのにも似ているなあと、しみじみ思ったのでした。

僕の周りにいる才能は、みんなバリバリにオレオをしよう!していい!みたいな人が多いなあと。

掛け合わせとよくいうけれど、交えて新しい価値を生み出すイメージには、マックフルーリーがいいなあと思いました。て、言ってもなんのこっちゃわからないやろ、、笑笑。すいません、でした。
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マックフルーリー1つでこんな展開になると誰が予想しただろうか。

こういった出来事がミーティング毎にあるというから驚きだ。

演出・切り口にと、異常識の発想と着眼点を持つ西田二郎 氏の魅力に一緒に巻き込まれてみませんか?

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