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9月11日 フランスの日本語

今日はフランスのスーパーマーケットで見つけた日本語を紹介!

SUSHI(寿司)やRAMEN(ラーメン)以外にも
日本語の単語がそのまま使われている例は色々あるんです。

事例 1件目

これはサラダ。
ショートパスタ(Torti) とカニカマのマヨ和え

フランス語でカニカマは、、、

Surimi(すりみ)

と呼ぶそうです。。。

うーん、、、
「すりみ」はもっと広いジャンルになると思うんだが…

事例 2件目

これは穀物のサラダ。
ブルグルというアラビアの穀物と豆のサラダ

そしてこの「豆」

そう、枝豆! です!

枝豆は大豆を早めに収穫したものですが、
大豆それ自体東アジアのものなので

やはり枝豆も「日本のもの」として流入しているんですね。

そして面白いのが
「 FÈVES EDAMAME」という表記。

Fèves というのはそら豆のこと。
一方で大豆は Soja 。

枝豆は大豆と同じ豆なのに、
このパッケージでは枝豆が「そら豆の一種」として紹介されてしまっている気がします…

まとめ

紹介のされ方はどうであれ、
日本の食文化がヨーロッパにまで広まっているのは嬉しいですね。

この「フランスの日本語」について、
シリーズ化しようかなぁ………🤔

以上!
フランスで生きる日本語単語でした!

ではでは、
また次回!

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