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言われたことだけやっていたらイレギュラー対応はいつまで経ってもできないよ、の話

仕事をしていると(普段の生活もそうですが)
毎日同じことが起こるわけでもなく
マニュアル通りにいかないのが「常」だと
思っているのですが

先日は、引き継ぎ資料に書いてあることが
理解できなかったらしく

なぜか
引き継いでいない私に丸投げされました(笑)

わからないことは、都度聞けばよいのに
「他人事」だと思って知らん顔していると

いざ、「自分事」になったときに
わからないことが盛りだくさんすぎて
どこから聞いたらよいか
わからなくなってしまうみたいです
(日頃の積み重ねが大事!)

この前は
協力会社さんに依頼した仕事の一部に不足があって 
「○○さんに問い合わせてもらえますか?」
とお願いしたのですが

「○○さんから完了報告メールがきています」
と、見当違いな答えが返ってきました
(だから、その一部が不足しているんだよぅ!)

結局、
・不足している原因が知りたい
・原因を改善して、協力会社さんにお願いした業務
を不足なく完了していただきたい
→なぜなら、きちんと指摘しなければ
いつまで経っても不足したままだから

まで、お伝えして
やっと動いていただけました

なぜ、こんなことになってしまうのか考えてみると…

やっぱり
何のために、何の業務をやっているのか
を理解しないまま
言われたことだけやっている
ところに、原因があるのではないかと思うのです

お願いした相手が、社員さん(=上司のようなもの)
だと思うと、遠くを見つめて呆然としてしまう
今日この頃です

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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