まったくデタラメなスピードで毎日、人間いろいろ
みたいな感じで最近は過ごしています。
まあ特に目立った大きな出来事は起きずに小刻みに上下してトータルちょっとプラスって感じで普通を謳歌するような状況です。

フォーマリズムについて
これは愚痴です。嫌ならこの章は飛ばしてね
たまに勘違いをしている人がいる 気がする という話。

たとえば、どこかへ行くときにその目的地ではドレスコードが設定されているとします。例えばフォーマルな服で行く、とかね。

ここで、しばしば一つの勘違いが発生しているのではないかと。
「そのフォーマルな格好をしていけばそれでいい」
何が間違っているのか。
そもそもドレスコードを設ける側の目的は何なのか、これを理解していないところから間違いは起こるのではないでしょうか？
ある一定の所得を得られるような人をターゲットにしていて、
その場所の雰囲気、厳かな場の空気をしらけさせるような振る舞いをするような「求められていない客」をその場に呼ばない
それがドレスコードの役割だと思うのです。

逆にいうと、一定の大人さ みたいなものが求められていて、
そのレベルに合わせられる人はこんな格好にも対応できる
紳士同志のマナーとしてその場を尊重してお互い楽しみましょう
といったように心が先行していて、そこにカタチを与えたものがドレスコードだと思います。
もちろん、フォーマルを着込むと背筋が伸びる、それでちゃんとしようという気持ちになれる というのもあるでしょう。
そこに合わせて言うと、背筋を伸ばせない奴は来るな！
ということでしょう。

たとえばスーツは来ていてもみっともないサラリーマンの残念さはここにある気がします。仕事をする格好はしていても、なんだか不潔だったり、姿勢が悪い、ちゃんと座れない、たばこや食事のマナー。。
結局は服に限らず、着せられている人は、「着ていればいいんでしょう」マインドだから目的を持っていないので哲学も生まれないのかもしれませんね
でもそんなことをしている内は制服を着崩す生徒と同じことだし、子供のまんまで大人とは程遠いと思います。
逆に言うと、大人とは相手の目的や意図を汲んでそこに合わせられる、
もっと簡単にいうとおもいやりやリスペクトのことではないでしょうか。

面倒くさいしややこしいかもですが、リスペクトと憧れもまた違うと/…

デュエリスト

知っているひとは知っているかもですが、
最近ひそかにやっているキモ趣味の話です。
キモ趣味とは、
それは遊戯王デュエルモンスターズのアニメを1話からちょっとずつ制覇しようとしている、です！！！！！キモ！！！！！
で、何を気に入っているのか、
それは当たり前のようにどいつもこいつもデュエルする
というバグってる常識感がたまらなくいいのです。

ある回では、
主人公の遊戯のデッキに入っているハナクソカードである封印されしエグゾディアを恐れたインセクター羽蛾というクソガキが海に捨てるという謎展開に対して遊戯の親友である城之内が真夜中の太平洋にフェリーから飛び込み、エグゾディア計5枚のうち2~3枚だけ、命からがら救出する
という何に命懸けてるねん展開があり、
しかもこれが珍しくも何ともなく単なるサブエピソード扱いという狂いっぷり。超クレイジーです。
Franz K endo のサイケデリックドラえもんと一緒ぐらい支離滅裂で
そもそもの前提となる常識に全く共感できないという、
もはや外国のアニメや熱の日の夢みたいな感覚で見られます。

ここまで散々言っていておかしいかもしれませんが、おれもデュエリストになりたいなと、最近思うのです。
というか、〇〇リストと呼ばれるような何かに特化した人種になれれば、
もっというと〇〇リストってその感じがめっちゃ面白いし、間抜けでイケているように思えてしょうがないです。
ボボボーボ・ボーボボのはじけリストしかり、デュエリストやテロリスト、
エゴイストにマゾヒストにソロイスト。

そんな私は考え込ミストの声低イストでたまには仕事休ミストでともだチスト達とみんなでドライビストでもかましストしつつもパシフィックオーシャニストでも眺めながらお酒ストでもごくりストして恋愛ストの話ストに花咲かしストしたり未来ストの夢でも語りスト。

お粗末様でした。
今日も元気に働きスト。