自分育て:うー、落ち込んでいます
昨日から5日間ホテルに缶詰でライフコーチのスキルアップトレーニングを受けています。だけどなんだか落ち込んじゃったのです。まだまだ2日目だというのに。
今日は落ち込んだ時の気持ちの立て直し方について書いてます。これで元気になれるかな。
コーチングで一番大切なこと
それはクライアントが何を求めているかを知ること。そのためには「これかな、あれかな」と推量するのではありません。
ズバリ「あなたはコーチに何を求めているのか?」を最初にはっきりと聞くことなのです。
それを忘れると1時間のセッションが双方にとって全くの無駄になります。
問題解決だけがゴールじゃない
「この人にはどんな問題があるのだろう」と思いがちだけど、すっごくハッピーな人もコーチングにきます。自分のパッションをゴールに導きたくて来る人もいます。
問題解決じゃなくて今うまくいっていることをもっと上のレベルに持って行きたいという方です。
先入観を無にしてまずはクライアントの気持ちを聞くことが求められます。
アクティブリスニング
だけど人にはどうしても先入観というものがあるからコーチの訓練の重要な部分はこの訓練に注がれます。
私は8年間新聞でインタビューの記事を書いてきたので話を聞くのは慣れていると思っていたけど、取材の聞き方とコーチの聞き方は全く違うのです。
両方とも好奇心や共感力が大切なのは同じなのだけど、立ち位置が違います。
そして落ち込んじゃったのです
先生のダメ出しがすごいところもあって、特訓は白熱します。考えなくてもできるようになるまでダメ出しされるので頭はパンク状態です。
泣き出す人もいたりしてもうびっくり。みなさん経験も積んだコーチなのに。きゃー、という感じ。
ハッピーホルモン
だから私は落ち込んだらランチタイムはジムで汗を流しています。汗と一緒にハッピーホルモンも出てきて元気になれるから。1日の最後に「すっごくいいよ」と言われた時は本当に嬉しい。その一言でなんだか落ち込んでも「あーよかった」と思えるのです。
明日もパッションで特訓頑張ります!
もっともっと効果的なコーチになるために。
最高に癒される愛犬アスペン。早く会いたい!家に帰りたい!あー、でもまだ特訓が残っている。ピンクのジャケットの先生、怖っ!
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