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自己紹介

初めまして、ライフコーチのボーク重子です。

2017年7月、全米の女子高生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で娘が優勝し、その子育て法を書いた「世界最高の子育て」がベストセラーとなりました。

それがきっかけで2018年4月には「人生が変わる1分間の深イイ話」に取り上げていただいて以来、「ライフコーチってなに?」という質問を受けることがたくさんあります。

50歳の再出発

一言で言うと「自分らしい幸せな人生を作るお手伝い」をする仕事なのですが、私は元々アジア現代アートが専門でした。90年代半ばにイギリスの大学院で現代美術史の修士号を取得後、南仏で出会ったアメリカ人の夫との結婚を機に1998年ワシントンDCに移住します。

そして2004年に「絶対無理」の大合唱の中念願だったギャラリーをオープンし、大方の予想に反して成功してしまいます。

15年間突っ走る間に私のギャラリーは米副大統領夫人や美術館をはじめVIPを顧客にするトップギャラリーの一員に成長していきます。だけど私は50歳を機にライフコーチに転業しました。

「どうして今更?」「成功しているキャリアを捨てるなんてもったいない!」と多くの方に言われたのですが、私はどうしてもライフコーチの夢を叶えたかったのです。

というのも全く自分に自信がなく「どうせ私の人生こんなもの」と諦めていた私の人生が180度変わるきっかけとなったのが、ベストセラーとなった子育て本に書いてある非認知能力であり、そしてコーチングで身につけた人生設計のスキルだったからです。

自信のなかった私が変わったきっかけ

自信、自尊心、自己肯定感、柔軟性など心の強さはゼロに近く、論理的思考は皆無で物事を感情的にしか捉えられず、怖くて夢に向かっての一歩が踏み出せなかった。

ましてやパッションなど考えたこともなかった私が、夢を見て、勇気を身につけ、失敗を恐れずに、自分の人生は自分で選ぶんだ!と一歩ずつ前に進んでいけたのは非認知能力を鍛え、スキルを身につけたからでした。

そして子育てでも非認知能力、ゴール設定や目標達成のスキルにフォーカスしたのです。どんな時も自分らしく人生を切り開き、自分らしい幸せな人生を娘に歩んで欲しかったから。

私のパッション

私が出会ったこの素敵な人生の幸せと成功の秘訣を一人でも多くの方に伝えたい。だってとってもシンプルで誰でも即実践できることばかりだから。それが私のパッション!だから50歳で思い切って転業したのです。

このサイトではこれからコーチングをベースにした自分らしい人生の作り方、パッションの見つけ方、そして強い心の育み方など書いていきたいと思います。


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