そんなことはわかっているけど、どうしてでしょうねえ。誰かと自分を比べるのは良くないとわかっているのに隣の芝生が気になってしまう。

人は人、自分は自分。なのにどうしても比べてしまって落ち込んじゃう。

そんな経験ありませんか？今日は「比べない」スキルについて話したいと思います。

比べれば必ず負ける

世の中は本当に広い。だからどんなに自分が優れていても世界のどこかには自分よりもできる人は必ずいるのです。

だから自分への評価を他人との比較で決めていると、必ず負ける自分がいます。

そうして落ち込んじゃうのです。

誰かと比べて一番

だけど誰かと比べて一番って意味ない。そんなことで意気揚々としたり落ち込んだりって時間の無駄使いでしかありません。

だってその「誰か」って誰？その人よりも良かったり悪かったりしたって、それで自分が良くなるわけでも悪くなるわけでもないから。

絶対に負けたくない人

それは自分。どこかの誰かになんて負けたっていい。勝ったって嬉しくもない。だって自分には関係のないことだから。自分の人生はそんな比較で良くなったり悪くなったりなんてしない。

だけどサイコーの自分になる努力をしなかったら、きっと後悔する。

比べるんじゃなくて作る

自分の人生を良くしたいと思ったら、「絶対勝てる人」と自分を比べて安易な自己満足に浸るのでも「絶対に勝てない人」と自分を比べて「あの人は特別だから」と自分を慰めることでもなく、自分らしく生きる人生を作って行くこと。

そして自分作りの地図に比較なんていう言葉はない。