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2024年なのにMacBook air 11インチ 2014を買ってLinuxを入れてみたら

前回、MacBook Pro 2011(15インチ)にLinuxをインストールして快適な動作をとりもどしたという話をした。こちら

その後、このMacをデュアルブートにしようと思って、Mint Linuxの他にZorin OSも入れてみたら、Mint Linuxを起動する方法がわからなくなってしまった。

しかし初めてインストールしたZorin OSが評判通り快適だったので、現在はMacbook ProはZorin OS一択で使用している。

実際に夜、リビングでnoteを書いたりネットサーフィンや、Notionの簡単な作業などもできている。
ChatGPTとの会話もとても快適だ。


それでまたまたたまたま、MacBook Air 11inch 2014を入手できたので、それにもZorin OSを入れてみた。

これもまた、快適に使えている。

MacBook Air 11inch 2014はモニターの解像度が1,366 x 768ピクセルと、いまでは少し見劣りするスペックだと思ったのだが、実際に自分が仕事以外でするような作業であれば画質はまったく気にならない。

それどころか、これを外部ディスプレイに出力すると2,560 x 1,600ピクセルまで画質が上げられるらしい。これは2Kだ。

2014年時点で2Kなどというスペックがあったのだなー、と感心する。
2Kでの出力をやってみたく、必要なパーツを手配中である。

さて、最近入手したMacBook Pro 2011(15インチ)もMacBook Air 2014(11インチ)も、どちらも10000円以下のお買い物だった。Proは電源アダプタ付きで、Airは電源アダプタなし。

Air用の電源アダプタは、Amazonで取り回しのいいケーブルがあったのでこれを使っている。

Macのように触って楽しいデバイスが気軽に購入できて、それでもガシガシ使える性能を発揮できるLinuxというOSの懐の深さ。

十分楽しませていただいている。

つぎはこの11インチZorin Macをコワーキングスペースやワーケーションに持っていって外部作業にも使えることを証明してみたい。



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