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Chat GPTにプログラムも画像も作ってもらってリリースしたChrome拡張機能(その2)

先日リリースしたことを伝えたChrome拡張機能の第二弾である。

前回の記事はこちら


第二弾は前回よりさらにしょーもないものだ。

画像を3日かけてChat GPTに描かせ続けて完成したサイコロアプリ・・・。

使ってみると「えっ、これがサイコロなの!?」という感覚なのだが、れっきとしたサイコロである。

一応リンクはこちら↓

https://chromewebstore.google.com/detail/animals-dice/nhgiijajmfdeochdijmdiapcfbjnnbgj?hl=ja&authuser=0


画像が増えると制作に時間がかかる

Chat GPTで画像を大量に書いてもらっていると途中で動かなくなり、時間を何時間か空ける必要がある。

簡単に思い通りの絵が描ければいいのだが、なかなか思ったとおりには書いてくれない。

それでムダな画像を沢山生成してしまい、結局3日かかって18枚の必要画像ができ上がった。

アプリ自体はしょーもないものなのだ。

でも見方を変えると、これはちょっとビジネスになるのではないかというヒントを得られた。
まだ、おぼろげながらではあるが。



今回、Chrome拡張機能を作って思ったのが、万人受けするかどうかの前に、まず自分が欲しい機能を作ってみるということが大事なんだということ。

自分が必要ないアプリは、思いつかないだろうし、無理やり作り込んでも良いものにはならないんだろう。

今回、質はともかくまずはChrome拡張機能のリリースということを実践できた。
そして、それはそれほど難しいものではなかったし、作っていくことで気づきもいっぱいあった。

まずは、一歩踏み出す。

これが大事なんだなー、ということだ。




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