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Snappyって知ってる⁈@先端#002

こたろです。
新たに通勤通学のお供になろうとしている「born」ですが、月火更新となっておりますので、
憂鬱を感じるような週明けや、おヒマな時にまとめて読むなり、お好きな時に、お好きな読み方をしてみてください。
これからも日々の【初めて】を切り取ってお届けいたします!

さて。携帯機器、デジタルなアイテムを特集する先端ガジェットショーが2回目を迎えます。
今回ご紹介するのは、これ。

なんだかわからないでしょう?
これ「Snappy」と言います。
読み方は、スナッピーです。

http://spec-direct.jp/products/detail.php?product_id=654

何をするものかと言いますと、
これに接続します!

iPhone!(5以降)

もうお分かりですかね?
分からない方にも下の解説をどうぞ。


iPhoneがカメラみたいに?仕組み解説!

iPhoneで写真撮影するとき、タッチして撮影って、
**画面だと押しにくいし、大体ブレちゃいますよね…。 **

そこで!iPhoneのカメラ問題を解決するのが、snappy。
これをiPhoneに取り付けるだけ!

iPhoneのイヤフォンジャックに、
Snappyを接続。
すると、Snappyの右上部分がシャッター付きグリップに早変わり!カメラのように使えます。


iPhoneは、カメラアプリの起動中、音量+ボタンがシャッターの役割にもなる。そこを利用しているのです。
仕組みとしては、Snappyのシャッターボタンは、iPhoneの音量+ボタンだった、というわけですね。


余ったiPhoneの有効活用に!

iPhone6s、SEが発売し、秋頃には7が出るだろうという今、みなさんは前まで使ってたiPhoneをどうしてます?
取ってある?それならこのSnappy付けちゃいましょう!

僕はメインでiPhone6plusを使っているので、前機種のiPhone5は、家にしまってありました。
しかも、たぶん今後も使う予定はなかったです。
なので、5にSnappyを取り付けて、デジカメ代わりとして使うことにしました。

もちろんデジカメのように使える「iPhone5」ですので、加工アプリも入れておき、その場で編集することも可能です!
こうして、使わなかったiPhone5は万能デジカメに
生まれ変わった
のです。
以下に前の機種をSnappyとしてつかうと便利な点を挙げてみました。

・電池を気にせずパシャパシャ撮り放題
iPhoneは何年も使っていると電池がへたってくると思います。そんな中で、iPhoneで写真を撮りまくると電池が心配…。なんて人にはSnappy+前iPhone、オススメです!

・ストラップが付いているから、落とさない!
iPhoneはストラップが付けられないので、写真を撮る場面なんかでは落としそうになってしまって危険です。しかし、Snappyをつけていれば落とさない!万が一落としたとしても、前の機種なわけです!
気にすることはありません!いっそ落としてみましょう!
でも、グリップもしっかりしているから、落とせません!すごい!Snappy!!

・Wi-Fiを介して、通信もできるデジカメに!
もうモバイル回線もつながっておらず、Wi-Fi機器となっている前のiPhoneですが、外ではWi-Fiが飛びまくっておりますので、さっき撮った画像などをその場でアップロードなんてことも夢じゃありません。
そこらのデジカメなんかより、高機能ですわね!


さぁ、いかがでしたでしょうか。さて、先端ガジェットショーと言いつつ、前の機種を有効活用する方法のご紹介となりましたが、これも新しい方法の一つではないかと思います。
みなさんの家にも眠っているiPhoneがあれば
Snappyを使いデジカメとして使ってみてもよいのでは?

http://spec-direct.jp/products/detail.php?product_id=654

(Snappyはイヤフォンジャックの位置の関係から、2016年5月現在、iPhone5シリーズ、6シリーズのみの対応です。)

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