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ボルボラ日記 vol.08~配信おつかれさまでした! そして次の挑戦へ~

 土日でしたね。土曜日は休日出勤で、ひたすら闇金ウシジマ君を読んでいました。映画も2つ観た。最近は基本的に忙しいのですが、たまにこういう「仕事はほぼないけど、職場にはいないといけない」というだけの少しおいしい状況があります。ありがたく利用させていただいております。

 そして日曜日はyuyaさん、戯言遣いさん、みーにんさんと一緒に4人でツイキャス配信をしました。上のリンクから録画が観られます。いやこれが超おもしろくて。自分の配信を自分で面白いっていうのはアレですけど、笑いがとまらず、しかも知的に興味深い時間を(私が)過ごせたのは確かです。この場でも改めまして深い感謝の意を表明いたします。さんきゅー! (え? 軽くない???)

 とはいえ、10冊はツイキャス配信するには多かったという反省点もありました。4人だと40冊。うん、処理できない。仮に1冊5分で語っても200分(3時間20分)。無理に決まってます。急遽、自分の好みの1冊か、誰かに希望された1冊を順繰りに語っていくスタイルにしました。まあこれはこれで。

 また次は「推薦マンガ5冊!」をやろうかと現在検討中です。前述のとおり処理しきれないので、10冊からはさすがに減らしました。

 しかし、私はこの広大なインターネットにおいても、わりとマンガを読むタイプです。世間一般レベルから見たら「狂人」です。どう謙遜しようが+3σは超えてると思います。特にお金に余裕ができた社会人以後は、1ヵ月あたりのマンガ読書冊数が30冊を切ったことは1回もありません。絶対ない。
 実際、土曜日だけでも『闇金ウシジマ君』シリーズとそのスピンオフコミック(滑皮さんが主人公のやつ)で計20冊読んでますからね。シリーズでまとめるとしても1日で2作品。1ヵ月=30日あったら30冊超えるのは楽勝です。特に意識しなくても超えます。

 そんな私がたった5作品をセレクトするという訳ですから、これはなかなかプレッシャーですよ。もちろん、『ドラゴンボール』とか『ドラえもん』とか『火の鳥』とか、「あー、はいはい」みたいなところからは選びません。いや名作っちゃ名作なんでしょうけど、あえて推薦される必要ある? みたいな。推薦する意義は個人的に重視したいと考えています。
 というわけで、世間認知度がやや低めのマンガを優先的に選びます。……って、こう書くと選んだマンガの作者さんにいささか失礼な気がしますけれど、まあドラゴンボールやドラえもんに比べての話なので、ご容赦願いたく存じます。

 また自分で自分を縛ってる感がありますが、そこはそれ、マンガならば大丈夫です。活字本とは文字どおり『桁違い』のストックがあるので、余裕でございます。
 ただ面白い記事にできるかどうかはプレッシャーを感じるところです。ここは頑張りどころとして、頑張りますのでよろしくお願いします!

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