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【Bigbeat LIVE】マーケティングで経営を変えるのリアル ~経営の視点、組織の視点~

ただのメモです

【モデレーター】
サイボウズ株式会社
野水 克也氏

株式会社SmartHR
岡本 剛典氏

◆創造期
3月〜4月あたりのプロモーションによって
波に乗った。
(元々、入社タイミングなどに合わせて決めていた)

業務効率化からテレワークに即したメッセージに切り替えた。
実行スピード、情報感度、何を伝えるかが的確。
状況に応じて変えられるものは変えるべきだよね。

◆浸透期
○人事労務向けにテレビCMを打った理由
継続率が高いサービスなので、とにかく認知度を
高めたいという狙いがあった

○獲得系の施策が底尽きた感
認知獲得して、指名検索してもらわなければ という方向性。

◆拡大期
○大企業病の予防策
世の中に対して何を打ち出しているのか
という共通認識を持つ。

ワークスモバイルジャパン株式会社
萩原 雅裕氏

◆創造期
強い企業がいくらでもある中で、
自分たちが突出できる強みは何か。
マーケティングだろうとクリエイティブだろうと
どこで勝負できるのか の見極めは大事だなー

正面からいっても資金力も
ブランドも勝てない。

クールやすごいだと近づきにくい印象があるので
親しみやすさ、柔らかさを前面に。

初月の売り上げは1万円
しかし、プラットフォームを目指すためにどうするのかを考えて試行錯誤して価値を提供してきた。

携わるメンバーがどれだけブレずに情熱を持ち続けて取り組めるか、会社としてもどこまで信じるかが大事なのだと思う

◆浸透期
○LINE WORKSのCMについて
・意思決定する側への認知拡大のため
・パートナー企業のキーパーソンを後押しするため

○組織設計
どこがボトルネックになっているのか
どこにリソースを割くべきか というのは
ボトムアップでは難しいので、意見を聞いた上で
上層部が決める。

○広告、PR、認知獲得について
エンドユーザーがいいよって勧めてくれるのが
一番良い。
→使ってくれているお客様をいかに大事にするか

◆拡大期
○大企業病の予防策
ミッション、ビジョン、バリューを作ることで
中途採用の方も共通認識を持ちやすくしている。

【結論】
ブランディングをしっかりやっていくことが
会社の経営につながる

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