こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

私たち夫婦は2022年7月の中旬から8月の中旬にかけて、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」に一か月長期滞在しました。

この記事ではアパートメントでの食事（自炊）について共有します。

これまでの記事はこちらのマガジンにまとめています。

基本は外食

私たち夫婦にとって今回のアパートメントでの滞在は、「ハワイ旅行代わり」なので、どんどん外食はしよう、という方針でした。
外食の様子は次の記事で共有します。

多少料理もした

とはいえ、「The Apartment Bay Yokohama」は長期滞在向けサービスアパートメントですから、キッチンに必要な家電や食器は最初から備わっています。
特に朝食の味噌汁などの簡単な料理を作ったりしました。

キッチンの状況

キッチンにある家電は以下です。
・冷蔵庫
・IHヒーター
・食洗機
・電子レンジ
・オーブントースター
・電気ケトル
・炊飯器（貸し出し）

できたばかりのアパートメントなので、どれも最新製品で新品でした。
特に必要としなかったので、唯一オーブントースターは使っていません。

どれも使うのに支障はなかったですが、マニュアルがないので、食洗機とIHヒーターは使い方がわかりませんでした。

また、日本人の自炊に必須の炊飯器が「貸し出し」になっているのは、ちょっと何言ってるか意味がわかんないです。（By富澤たけし）

食器の状況

食器も綺麗で高級そうなものが用意されていました。

しかし、どれもサイズがデカく、私たちが普段使いしている食器のサイズよりもひと回りも二回りも大きかったので、使いにくいです。
食器の数、種類自体も少なかったです。

結局、滞在の途中で自宅のメンテナンスに返った時に自宅の使い慣れた食器をいくつか持ってきました。

食器を割ったりすると退去の際に弁償金が取られるので、特に妻は備え付けの食器を使いたがらなかったです。

調味料の状況

調味料はだいたいのものは用意されていましたが、自炊に使いそうなものは自宅から持参しておきました。

まとめ

「The Apartment Bay Yokohama」のキッチンの設備面は、炊飯器が貸し出しなのを除けば、申し分はなかったです。
食器については、最低限かつ大きめサイズのものなので、本気で料理をするには必要なものがなかったり、使いにくかったりというところです。
みなとみらいという場所柄、少し歩けば食事ができるところも多いので、外食すれば問題ないのかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

次回は、みなとみらいでの外食（ランチ中心）について共有します。

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以上、Bosch（ボッシュ）でした。