初めまして。現在21歳大学3年の中の人です！
今年度、私はボートレーサーを目指すため、大学を1年休学し、来年の春晴れてボートレーサーになるために日々努力しています。
　この記事では私がボートレーサーになるまでの道のりや今後乗り越えなくては行けない試験など現状報告も込みで配信していければと思います。
　またボートレースをもっとみんなの身近な遊びとして発信していきたいと思いこの記事を書こうと思いました。
　今回初めて記事を書いてみるため、所々分かりづらい箇所などがあると思いますが、是非ご覧ください。

ボートレーサーとは？

　ボートレース自体は知っているが、ボートレーサーについてはなかなか考えたことがない。という人は多いいのではないでしょうか。ボートレーサーは平均年収1400万、身長175センチ未満の人しかなれず、人並外れた体力試験や学力などがないとなることができない職業でもあり、職業偏差値でも上位に位置している職業です。

なぜボートレーサーになる？

　私は中学からバスケをしており、高校までは続けていましたが、なかなか良い結果を残せることは出来ませんでした。大学生になり、いろいろな遊びを覚え充実した日々を過ごしていましたが、何か物足りないというか、大学3年間特に何もしてこなかったので、このまま卒業してもなぁと思っていました。地元の友達は就職し、お金にも少し余裕がでてきて色々旅行などに行っているインスタのストーリーなどをみると、本当にこのまま卒業してもいいのか？と常に思うようになりました。
そんな時たまたま友達と地元のポートピアに遊びにいくことになり、素人ながら初的中！その時、この的中で競艇が面白いと思いました。しかし、素人の予想で稼げるほど甘い世界ではなく、その後ボロ負け、競艇の怖さを知ると同時に、選手についても知りたくなりました。そこで選手を調べていくと、なんだか「競艇選手」がかっこよく見えてきて、自分でも挑戦できるのではないか、峰選手や西山選手といった凄い選手と競ってみたい！そんな思いに駆られました。
　ボートレーサーとして応募するのは平均18〜19歳と若い年代の子が多いいなか、私は今年22歳とプロとしてデビューできるには遅い年齢とも言えるでしょう。しかし、そんな年齢にも負けない人生を賭ける気持ちで挑戦していこうと決めました。

本日のまとめ

　今回ご覧いただきありがとうございます。今回はボートレーザになろうと思ったきっかけを短いながら書かさせていただきました。次回はボートレーサーになるまでの道のり、試験内容、自分の実力状況など書く予定ですので、一緒にボートレーサーを目指す方、応援してくださる読者の方、よかったら是非フォローして続きを読んでいってください！