自分にとってベッドや寝具は仕事のツールと同じくらい大切です。

いよいよ新しいベッドを買いました。

今のマットレスはシーリーですが約31年前のもの。
マットレスの寿命が大抵10年くらいと言われるようですからさすがにヘタれてきてたので。汗
考えてみれば人生の約3分の1は寝ています。笑

皆さんはどうですか？ぐっすり眠れていますか？

最近自分の周りには睡眠時無呼吸症候群（SUS）の友人が増えている。太った人だけじゃなく痩せている人でも沢山いる。鼾をかく人は大抵が良質な睡眠が取れていないらしい。
検査をして診断されると保険適用にてCPAPという治療器具を使用し睡眠すれば別世界の良質な睡眠を得たという人を何人も知っています。
もちろん鼾かかずで静かな熟睡になります。

あの大谷選手が良質な睡眠やマットレスにこだわる理由にも大変納得しました。

やはり自分も以前からそう思っています。
それは一流のアスリートだけでなく、仕事人だって極上の睡眠からくる最高の体調コンディションは、本来持つポテンシャルを瞬間発揮できると考えるからです。

はい、いつも頑張れないのが人間ですから。

若い時は寝る間も惜しんで、色々な人と夜な夜な飲んで飲みまくり、睡眠を削りコミュニケーション重視で仕事をしたりしていました。

もうそんな飲み方を卒業して久しくなりますが、改めて睡眠と睡眠の質を意識してから深酒は自分から自粛しています。

たまについ深酒をしてしまう席に出席し、睡眠不足から次の日の脳みそのキレやポテンシャルが落ちてくることを体験し何度も反省と後悔を繰り返していますが。苦笑

なぜ人は眠る必要があるの？

睡眠先生はこう言っています。笑

人間は睡眠中に、体のさまざまな部位のメンテナンスをおこないます。その中でも最も重要なメンテナンスとして、脳のメンテナンスがあります。

人間の脳はとてもデリケートな構造になっており、睡眠不足が続くと、脳の機能低下につながりかねません。そこで、睡眠という形で脳の休息をとったり、メンテナンスをしたりすることが求められるのです。もちろん疲労回復という意味でも睡眠は必要不可欠です。どんなに体力がある方でも、自分にあった睡眠時間はきちんと確保する必要があります。と言っています。

やはり脳のためにも睡眠の質は大切なのです。

その中でも質の良い眠りを追求して行けば、やはりマットレスや寝具にこだわりを持つのは必然だと考えています。
これはもう値段じゃないんです。これこそが大切な自分快適価値の価格なんだと思っています。

自分にとって心地よいベッドか？それ以外か？笑

究極の自分を大切にする毎日の自分へのご褒美なのかもしれません。

そして素晴らしいマットレスに出会いました。

実は以前シャングリラホテルに宿泊した時に、シーリーの最上級マットレスの眠りにびっくりし、次もシーリー社をと考えていましたが一転しサータ社に決めました。

調べてみるものです、聞いてみるものです、体験してみるものですね。この包まれるような寝心地と眠りは寝坊案件にならないようにしないとですね。笑

一日が終わり眠りにつくのが楽しみって？笑。皆さんはどうですか？

夏には納品です。
新しいベッドで寝る日が凄く楽しみになりました。

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