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【人生はハプニングがあってこそ楽しめるのかも?】


人はハプニングはできれば皆避けたいもの?

でも、"思いがけない出来事"とは…もしかしたら幸せの始まりなのかも知れない。

トラブルとかアクシデントとは違い、ハプニングのスペルがハッピーに近いんじゃないのか?笑
「Happening→Happy」そんな風に考えていました。

調べてみたら、幸せとは英語でハピネス(happiness)ですが、元はやはりハプニング(happening)が語源となっていました。
(英語に長けている方もし間違っていたらご指摘を)

ある会社経営者の友人と久々に近況の色んな話をしていたら、今年は次から次へとハプニングイヤーだったと。ん?アクシデントイヤーかな?

でも結論は全て乗り越えている。
普通なら乗り越えられないような出来事も全部パーフェクトにクリア。
いつも前へ突き進む、凄いパワーだなと言ったら、つながる人やつながる企業から窮地を助けてもらったと言う。

人って凄いな、つながるって凄いな。

その応援される力も凄いが、つながり力が実は本人の力なんだよって言いました。

知り合い力と、つながり力って全く違うと自分は思うのです。
一回ご挨拶した程度の単なる知り合いに、たまたま運良く助けられる場合も稀にあるでしょうが、それだって本人がダメダメだったら誰も助けてくれないでしょう。
よくわからない人でも同じじゃないでしょうか?

"この人を助けてやりたい"とつながる人が、思った人だったって証拠なんだよと言いました。

つなぐと言う言葉は、自分の仕事や生き方の中で日常に存在しています。
何故なら、いつも人と人との間に入って想いをつなぐ仕事を心がけているからです。 

自分のつながる人に誰と誰をつないだら?
もしかしてつながったらどうなるんだろう?
なんて、いつも考えてワクワクしてしまいます。
もちろん、つないじゃいけない危険な人や、つないじゃダメな人もすぐわかってしまいますしね。笑
利用しようとしたい裏のある危険な人も、昔はよく自分に近寄ってきましたが、今はもうあちらから避けてくれて・・・?笑
周りでつながる人は、もう素敵な人しかいないので最高に幸せです。

人と人とをつなぐ、つながる、つないでいく。

人は1人で生きていると「人」ですが、喜ばれるように生きていくと、人と人の「間」で生きる「人間」に変わるのではないか?と

人の間で生きるということは「自分が必要とされている」ということなのです。
「人間」の生きる目的は、欲しいものを得たり、何かを成し遂げることだけではなく、、、
「人の間で喜ばれる存在になること」
「人にありがとうと言われる存在になること」なのではないかと思います。

人は一人きりでは生きて行けない。
見える人、見えない人に必ず少なからず支えられて生きている。

発する言葉や表情や、その人のふるまいや仕事ぶりが「まわりを喜ばせるもの」になっていれば、結果としてまわりの人も、あなたにとっての「良き仲間」になってくれたり、つながりが広がるのだと思います。

だから、自分がよく言う「人生最大の楽しみは人との出会い」なのです。

そして、自分もつながる人から出会いとつながりを逆に頂いたりして、救われたり助けられて感謝と氣づきにつながっているのです。

是非、つながる人との出会いを素敵なものにしてみましょう。

不動産ネゴシエーターイケノヒロシの一度きり人生を楽しめる歩き方です。
自分の「不動産業は人間業」の根っこはここからきています。人の間での不動産業ですから。

人も嬉しい→関わる人も嬉しい→自分もそれを見て感じてさらに嬉しくなる→またチャレンジする。につながっています。

そして最高の嬉しい連鎖のスタートは、自分自身の日常の心がけと行動からスタートしていればこそだと考えています。

自分はつながる皆さんと、幸せの始まりである"人生ハプニング"をとことん楽しみたいと思います。


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