見出し画像

「賃貸人オーナーに愛される人と店が賃借人の最強の武器」


不動産投資家や収益物件のオーナーは賃借人であるお店を応援するのか?しないのか?

賃料だけ入るけど、繁盛しているか?いないか?を気にしてくれるオーナーは非常に少ない。ましてや、そのお店のお客さんになってくれるようなオーナーはさらに少ない。

「流行っていていいな」くらいがオーナーの目線で、一度も開店から経営者を話したことがない、顔も見たことがなく知らないと言う不労所得投資家である賃貸人のオーナーがたくさんいるのが実態です。

つまりその事業は賃借人の自己責任で運営されているわけであり、物件賃貸人のオーナーには直接関係がないからである。

しかし、お店が流行らなければ賃料を支払えなくなり退去せざるを得なくなるわけだから、賃貸人オーナーはまずは賃借人のお店がたまたま繁盛してくれていれば安心だし嬉しいでしょう。

でも万が一繁盛しなかったらどうしましょうか?
当然に自己責任であることは間違いありません。

そこでここからです大切なことは。それはお互いの"嬉しいを倍増させちゃうこと"なのです。

それには賃貸人と賃借人との応援したい、されたいの関係性接点を深くつくること。
つまり、つながり作りは本当は私たちの仕事であるという考え方なのです。

他は残念ながら大抵がそうではありません。契約行為で精一杯。笑

"人と人との想いをつなぐ交渉人"なる私たちチームは、どこの成功マトリクスにも書いていない賃貸人オーナーに支持される愛される店づくりをいつも賃貸借契約にご提案して実行しています。

中には物件のご縁という人が多い中、自分は物件よりも人と人とのご縁であるといつも考えています。
賃貸人オーナーから応援されることほど強いお店はありません。
逆に賃借人からも慕われる賃貸人オーナーでもあるべきなのです。

賃貸借契約は、賃貸人は貸して賃料を収益としてのビジネスになり、賃借人は借りてそこで売上げをあげて収益から賃料という対価を支払う。本来は五分と五分の関係性であると言う事。

〜人と人とのご縁をつないで結んでご縁むすび〜

自分が賃貸人オーナーのお店に定期的に食べに行く意味は、そこで働くキャスト皆さんとのコミュニケーションにもつながり、人と人という賃貸借契約関係を超えた関係性を深め、知り合いなどと食事に行けば微力ではありますが売上への協力にもつながります。

「とても美味しかったよ、ごちそうさま。ありがとう」キャスト皆さんと笑顔を交わす会計も楽しい。

そして、お昼から満席になっての賑わいを目の当たりにした時は、自分のことのように喜べるオーナーでいたい。

帰り際には、そっと混み合う駐車場整理もついお手伝いしたりしちゃいながら益々のご繁盛を心より祈念してしまいます。笑

お客様と2人で美味しい焼肉ランチを平らげて、肉追加で別辛冷麺、サラダ増量、デザートまでペロリで客単価アップ。笑

これから、新しく別の収益物件のオーナーになるお客様の目にはどう映ったのであろうか?
言わずと大切な心構えが少しでも理解できたのなら嬉しいし、必ずwin-winに両者成功するはず。

帰り際に「意外だった、素晴らしい」とびっくりしていたお客様から、大きくうなづき笑顔で握手を求められました。「ありがとう」と

美味しかった晴れの日。
つながる人、関わる人たちの笑顔が最高の日です。

#収益物件オーナーの心構え
#成功する賃貸借契約とは
#賃借人のお店の繁盛がうれしいオーナーとは
#応援されるという事と応えるという事
#人生を楽しく生きる
#人と人との想いをつなぐ交渉人
#不動産ネゴシエーター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?